■■■ 「說文解字」 古事記的巻題 ■■■
文字目録📖の見方は色々あろうが、「古事記」視点から、個人的な感覚で描けば全巻の構成はこうなる。
道教的博物学に映るが、「說文解字」自体、その文化から外れた論理構築ができなかったことを意味しよう。・・・

【序】…卷十五 叙

【天(一)と葦(艸)の巻】…卷一
 【口と足の巻】…卷二
 【言と又の巻】…卷三
 【目鼻と死、さらに、羽の巻】…卷四
 【喜皿の巻】…卷五
 【木の巻】…卷六
【日月と稻(禾)宮の巻】…卷七

【人見(儿)の巻】…卷八
 【首易(豕)と魂(鬼)山石の巻】…卷九
 【鹿熊と火大心の巻】…卷十
 【水の巻】…卷十一
 【女と弓の巻】…卷十二
【糸虫と土の巻】…卷十三

【金、および、(𨸏)≪数・十干・十二支≫ の巻】…卷十四
  

     

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