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2009.5.12
 
 


Cressonの話…


  シャンパンに クレソン添えた 鴨料理

    鴨とクレソンの鍋が未だに人気なのだとか。
    新聞小説の威力は凄い。まさに天下泰平。

 和蘭芥子と言われても、なにがなんだかわからないが、クレソン[Cresson]といえばすぐわかる。
 川淵に群生していることもあるが、野生のものを採ったことはない。どんな水で育ったのかわからないので。

 お店に並ぶのは、ほとんど水耕栽培品のようである。普段は、それほど売れているようには見えない。
 ところが、なんらかの事情で大量に出荷せざるを得なかったのか、販促のつもりか、理由は定かではないが、驚くほど安価なものがでることがある。
 そうなると、バター炒めで頂くことになる。
 バターとは、どういう訳か合う感じがするので、生ならパターを塗ったサンドウィッチになる。

 まあ、一般的なお勧めなら、クレソンのポタージュ(Potage Cressonniere)か、マッシュルームを使ったサラダだとは思うが。

 香気が立つし、なんとなく清浄感があるのは、清流で育つからと思っていたが、どうも間違いのようだ。
 「クレソンはきれいな水流がないと栽培できないと思っていますが、そんなことはありません。」 (1)とのこと。

 そういえば、葉が腐っているようなものを売っている店があり、古い商品と見なしていたが、葉が水を被ったことが原因のようだ。

 たいして流行っている野菜とも思えないのに、野生化しているのが不思議である。余程強い植物なのだろうか。
 「外国人宣教師が日本各地に伝導の際に各地にもって歩いた」という話もあるようだが、健康に良いと説いたのだろうか。繁殖力が強い草なので、強壮に効くと信じられていると耳にしたことがあるのだが。
 実際のところは知らぬが、復活祭の肉料理の付け合せに不可欠といった程度の話かも。

 --- 参照 ---
(1) 「クレソン 育て方 クレソン苗作り」 AGHKG aasa クレソンあべ 福島
   http://www.h6.dion.ne.jp/~asayabe/watcress.html
(オランダ芥子の写真) (C) カールおじさん 草花写真館
  http://kusabanaph.web.fc2.com/index.html


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