■■■ 「古事記」叙事的訓読  ■■■
㊤⓸㋔大國主�~ ⑯八重言代主�~
PREV⏪ ⏫INDEX ⏩NEXT

7 是こ_を以もちて此こ_の
5     二ふた_はしら_(の)�~かみ
7  降到→・→➰出雲いづも_の國くに_の
4   いなさ伊那佐之の(○)
4    小濱をはま_に(○)
5     ←・←お-り・いた-り_(て) 而ー
7  拔→➰十掬とかつ_(の)劒つるぎ_を
3   ←ぬ-き_て(○○)
5    逆→*刺立→・→➰于→†浪なみ_の穗ほ†←に
5      *←さかしま_に
7        ←・←さ-し・たた-し 趺坐→・→➰其こ_の
7            劒つるぎ_の前まへ_に
7              ←・←あぐ-み・ましまし
6  問→➰其こ_の大おほ國くに(○)
6       主ぬし_の�~かみ_に(○)
5        ←と-ひて言い-ふ
 「
5   天照あまてらす
5     大御�~おほみかみ_(と)
7   高木たかき_の�~かみ之が
5      命おほせこと
6       以もちて問と-ふ_に(○)
6        使→➰之これ←つかは-す(○)
4   汝いまし之が(○)
5    うしはける宇志波祁流
7     葦原あしはら中なか_つ
3      國くに者は(○○)
5         我あ_が御子みこ之の
7          所知しろしめし國くに
7        言依ことよ-せ賜たま-ふ
2         故ゆえ(○○○)
7           汝いまし_が心こころ
3            奈何いかに(○○)
               」

3 爾ここに(○○)
7  答こた-へ_て白まを-す之ー
 「
5   僕やつかれ者は
5      不得白えまをさず
5   我あ_が子こ八重やへ
7    事代主ことしろぬし_の
2     �~かみ(○○○)
7      是これ 可→白まを-す→べし
5   然 しかれども
6    為→*➰鳥とり_と遊あそ-び(○)
7     取→➰魚いを_を←とる*←ため 而ー
6   御大之前みほのさき_に(○)
6    往ゆ-き_て未いまだ⇔(○)
5     還かへ-り來こ⇔ず
        」

5故かれ 爾ここに
3 遣→➰天あめ_の(○○)
7 鳥船とりふね_(の)
7     �~かみ_を
7 ←つかは-し_て 徵來→・→➰八重やへ
7          事代主ことしろぬし_の
5           �~かみ_を←・め-し・
4             ←・き_たらし而ー(○)
6   問と-ひ賜たま-ひ之し(○)
2       時とき(○○○)
5語→➰其こ_の父ちち_の
6       大神おほみかみ_と(○)
5         ←かた-り言い-ふ
 「
7   恐→➰之これ_(を)←かしこみ_
5   此こ_の國くに者は
6     立奉→・→➰天あま_つ神かみ之の(○)
3      御子みこ_に(○○)
5       ←・←た-て・まつ-る
          」
4 卽すなはち(○)
5 蹈傾→・→➰其こ_の船ふね_を
7   ←・←ふ-み・かたぶ-け_て 而ー
7     天あま_の逆手さかて_に 矣ー
7  於→青あをふし(柴)垣かき←に
5   打う-ち成な-し_て 而ー
3    隱かく-る 也ー(○○)

7 故かれ 爾ここに 問→➰其こ_の
7       大おほ國くに主ぬし_の
5          �~かみ_に←と-ふ
 「
7   今いま 汝いまし_が子こ
7    事代主ことしろぬし_の
7      �~かみ 如此かく白まを-し
3           訖を-へり(○○)
7   亦また 有→➰{可→白まを-す←べ-き}
5    子みこ←あり_や 矣ー
         」

5 於是ここに 亦また
5  白→➰之これ_(を)←まをす
 「
5   亦また 我あ_が子こ
7    建たて御名方みなかた_の
5       �~かみ有あ-り_て
5    此こ_を除のそ-か者ば
2        無な_し 也ー(○○○)
            」

7 如此かく白まを-し之し間ま
4  其こ_の 建たて(○)
7   御名方みなかた_の�~かみ
7    千引ちびき_の石いは_を
5     �フ→➰手末たなすへ_に
5      ←ささ-げ_て 而ー 来き
2   言い-ふ(○○○)
 「
7   誰たそ我あ_が國くに_に
4    来き_て而ー 忍忍おしおし(○)
          」
7   _と如此かく物もの言い-ふ
 「
3   然しかり(○○)
5   欲爲→1→2➰力競 きほふ・こと
5     2←せ-む_と1←ほ-り
7   故かれ 我われ先さき_に
5      欲取→1→2➰其そ_の御手みて_を
7         2←と-らむ_と1←ほ(っ)-す
             」

4 故かれ 令取→1→2➰其こ_の(○)
7      御手みて_を2←と-ら1←し-め者ば
4 卽 すなはち(○)
7   取と-り_て成立→・→➰氷こほり_と
5    ←・←な-り・た-ち_て
5 亦また 取と-り_て
3   成→➰劒つるぎ_の(○○)
5    刄は_と←な-り_て
5 故かれ 爾ここに
5  懼かしこ-み_て 而ー
5   退まか-り居を-り
5 爾ここに 欲取→1→2➰其こ_の
7   建たて御名方みなかた_の
5     �~かみ之の手て_を
7       2←と-らむと1←ほ-り_て
5         乞こ-ひ歸かへ-り 而ー
3 取と-れ者ば(○○)
5  如→*取→➰若葦わかあし_を
5     ←と-る*←ごとく
5       搤おさ-へ批う-ち_(て) 而ー
7         投な-げ離はな-て者ば(○)
4 卽 すなはち(○)
4 逃に-げ去い-ぬ(○)
7 故かれ 追お-ひ往ゆ-き_て 而ー
5    迫到→・→➰科野しなの_の國くに之の
5      州羽すは_(の)海うみ_に
5        ←・←せま-り・いた-り_て
3 將まさに(○○)
5   殺ころ-さむ_と
4     _せ_し時とき(○)
5      建たて御名方みなかた_の
5          �~かみ白まを-す
 「
5   恐 かしこ-み_て
3    莫殺→・→➰我われ_を(○○)
5     ←・←な・ころ-し_そ
6      除→➰此こ_の地ところ_を(○)
4        ←のそ-か者ば(○)
6         不行→・→➰他處よそ_に←・←いか・じ
6   亦また 我あ_が父ちち(○)
7     大おほ國くに主ぬし_の
3       �~かみ之が(○○)
6         命 おほせこと_を(○)
6     不違たが-へ・ず 八重やへ(○)
7         事代主ことしろぬし_の
6            �~かみ之が言こと_を(○)
6     不違たが-へ・ず 此こ_の(○)
7          葦原あしはら中なか_つ
4             國くに_を者ば(○)
6   隨→➰天あま_つ�~かみ_の(○)
7     御子みこ之の命みこと_に
4        ← まにまに(○)
5         獻 たてまつる
          」

---------------------------------

7 故かれ 更さらに 且また
7  還かへ-り來きたり_て
2   問→・→➰其こ_の(○○○)
7     大おほ國くに主ぬし_の
5        �~かみ_に←と-ふ
 「
6   汝いまし_が子こ等ら(○)
7      事代主ことしろぬし_の
2          �~かみ_(と)(○○○)
7      建たて御名方みなかた_の
2          �~かみ_(の)(○○○)
7     二ふ(た)_はしら_(の)�~かみ者は
7    隨→➰天神あまつかみ_の
3      御子みこ之の(○○)
6        命 おほせこと_に(○)
5          ← したが-ひ_て
7           勿違 たが-ふ・こと・なし
7     _と白まを-し訖を-へ_き
2   故かれ(○○○)
7     汝いまし_が心こころ
3       奈何いかに(○○)
         」

3 爾ここに(○○)
7  答こた-へ_て白まを-す之ー
 「
7   僕やつこ_の子こ等ら_の
5    二ふた_はしら_(の)�~かみ
5     隨まにまに_と
6       白まを-し 僕やつこ(○)
7          之これ_を不違たがへ-ず
2   此こ_の(○○○)
7    葦原あしはら中なか_つ
3       國くに者は(○○)
6   隨→➰命おほせこと_の(○)
7    ←まにまに 既すでに
6     獻たてまつり_き也ー(○)

6   唯ただ 僕やつこ_の(○)
7      住すま-ふ所ところ者は
6   如→{天あま_つ神かみ_の(○)
3      御子みこ之の(○○)
7       天あま津つ日繼ひつぎ_の
5        所知しろしめし 之ー
6         とだる登陀流天あめ之の(○)
5            御巢みす_の}←ごと 於→而ー
7       於→底津石根そこついはね←に
5        宮柱みやはしら
4         ふとしり布斗斯理(○)
7    於→高天原たかあまはら←に
7     氷木ひぎたかしり多迦斯理_て 而ー …氷木≒千木
3      治をさ-め(○○)
5       賜たまは-れ者ば
4        僕やつこ者は(○)
5         於→百不足ももたらず
6        八十やそ坰くま手て←に(○)
7           隠こも-り_て 而ー 侍はべ-り

2   亦また(○○○)
7   僕やつこ_が子みこ等ら
5      百もも_はしら
5       _あまり 八十やそ
7          _はしら_の�~かみ者は
6   卽すなはち 八重やへ(○)
7       事代主ことしろぬし_の
6        為→➰�~かみ之の(○)御尾みを_の
7           前みまへ_と←な-り_て 而ー
7      仕つか-へ奉まつ-れ者ば
7        違たが-へる�~かみ者は
3           非あらず 也ー(○○)
              」

📖叙事的訓読 INDEX 📖古事記を読んで INDEX

 (C) 2024 RandDManagement.com  →HOME