■■■ 「古事記」叙事的訓読  ■■■
㊤ ⓺㋥天邇岐志國邇岐志天津日高日子番能邇邇藝命④天宇受賣命
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5 故爾しかるゆゑ
7 詔→➰天あめ_の宇受賣うずめ_の
4       命みこと_に(○)
4        ←のたま-ふ(○)
 「
2   此こ_れ(○○○)
7   立→➰御前みまへ_に←た-ち_て
5     所→仕奉→・→➰猨田毘古さるたひこ_(の)
5      大�~おほ(み)かみ_に
7       ←・←つか-へ・まつ-る者←は
7        專もはら所→顯あらは-し
4           申まを-し之←し
2      汝な_が(○○○)
6       送おく-り奉まつ-れ(○)
7   亦また 其そ_の�~かみ_の
4      御名みな_を者ば(○)
5       汝な_が負お-ひ_て
6        仕つか-へ奉まつ-れ(○)
            」

5 是以これもちて
7   猨女さるめ_の君きみ等ら
2 負→➰其こ_の(○○○)
6  猨田毘古さるたひこ之の(○)
5   男を_の�~かみ_の
6    名な_を←おは-し_て 而ー
4 女をみな_を(○)
7  猨女さるめ_の君きみ_と
7   呼よ-び之し事こと是これ 也ー

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4 故かれ 其こ_の(○)
7 猨田毘古さるたひこ_(の)�~かみ
4    坐→➰あざか阿邪訶_に(○)
7        ←ましま-す時とき_に
5 為漁すなどり_て 而ー
6  於→ひらふ比良夫貝かい←に(○)
4   其こ_の手て_を(○)
7    見み咋合く-ひ・あは-せ_て 而ー
7     沈溺→・→➰海鹽うしほ_に←・しず-み
5          ・← おぼ-ほれ_き
4 故かれ 其こ_の(○)
6  底そこ_に沈しず-み(○)
5   居を-り之し時とき
4     名 な-づけ_て(○)
5      謂→➰底そこどく度久_の
6        御魂みたま_と←い-ふ(○)
7 其こ_の海水うみみづ之の
6   つぶたつ都夫多都時とき(○)
4     名 な-づけ_て(○)
5      謂→➰つぶたつ都夫多都_の
6        御魂みたま_と←い-ふ(○)
7 其こ_の
6   阿和佐久あわさく時とき(○)
4     名な-づけ_て(○)
5      謂→➰阿和佐久あわさく_の
6        御魂みたま_と←い-ふ

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3 於是ここに(○○)
5 送→➰猨田毘古さるたひこ_の
7    �~かみ_を←おく-り_て 而ー
5       還到かへりたり
4 乃 すなはち(○)
5 悉 ことごと-く
7  追聚→・→➰鰭はた_の廣物ひろもの_と
7       鰭はた_の狹物せばもの_を
5         ←・←お-ひ・あつ-め
7           以もちて問と-ひ言い-ふ
 「
4   汝いまし者は(○)
6    天�~あまつかみ_の(○)
3      御子みこ_に(○○)
7        仕つか-へ奉まつ-る耶か
             」

5 〃と-ひ之し時とき
5   諸魚もろを皆みな
7    仕つか-へ奉まつ-る_と
5     白まを-す之ー中なか
5       海鼠こ_(は)不白まをさず
6 爾ここに 天あめ_の(○)
7    宇受賣うずめ_の命みこと
7      謂→➰海鼠こ_に←い-ひ_て 云い-ふ
 「
5   此こ_の口くち 乎や
7    不答こたへざる之ー口くち
         」
6 而ー 以→紐小刀ひもがたな_を(○)
5    ←もちて 拆→➰其こ_の
5        口くち_(を)←さ-き_き
5 故かれ 於→今いま←に
7     海鼠こ_の口くち拆さくる 也ー
5 是こ_れ_(を)以もちて
6 御世みよ_の嶋しま之の(○)
5     速贄はやにへ_を
5      獻まつ-る之ー時とき
6   給→➰猨女さるめ_の君きみ(○)
6      等ら_に←たま-はる  也ー(○)

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