■■■ 「古事記」叙事的訓読  ■■■
㊥ ❶ �~倭伊波禮毘古命
㊉㊂[御子]兄�~八井耳命・弟�~沼河耳命
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7 於是ここに 其そ_の御子みこ
5   聞き-き知し-り 而て
5    驚おどろき_て
7 乃すなはち 為→*➰将まさに
7   殺→➰當藝志美美たぎしみみ_を
7    ←ころ-せ*←し之し時とき
7   �~かむ沼河耳ぬなかは_の
7    耳みみ_の命みこと_は
7     曰→➰其そ_の兄せ�~かむ八井やゐ_(の)
7      耳みみ_の命みこと_に
4         ←まをし_き(○)
 「
7   なね汝な_が命みこと
5    持→➰兵つはもの_を
5     ←も-ち入い-り 而て
5      殺→➰當藝志美美たぎしみみ_(を)
6       ←ころ-し_たま-へ(○)
           」
7   故かれ 持→➰兵つはもの_を
7    ←も-ち入い-り以もちて
7     将まさに殺ころ-せ_し
7       之し時とき 手足てあし_は
5        わななきて
5         不得殺え・ころさ・ず

5 故かれ 爾ここに
5 其そ_の弟おと_の
7   �~かむ沼河耳ぬなかは_の
7    耳みみ_の命みこと
7  乞取→➰其そ_の兄せ_の所持もてる之ー
5    兵つはもの_を
7     ←こ-ひ・と-り入い-り__て
5       殺→➰當藝志美美たぎしみみ_(を)
4          ←ころ-し_き(○)

4 故かれ 亦また(○)
5  稱→➰其そ_の御名みな_を
7   ←たた-へ_て 謂→➰建たけ_の
7     沼河耳ぬなかは耳みみ_の
6      命みこと_と謂い-ふ(○)

7 爾かれ �~かむ八井やゐ_の
7   耳みみ_の命みこと_は
5    譲→➰弟おと建たけ_の
7     沼河耳ぬなかは耳みみ_の
7      命みこと_に←ゆづ-り
3 曰まを-す(○○)
 「
6   吾われ者は 不能殺→➰仇あた_を(○)
7     ←え・ころさ・ざり_て
5   汝な_が命みこと_(は)
   既すでに得殺→➰仇あた_を(○)
5     ←え・ころ-し_き
5   故かれ 吾われ_は
7    雖→➰兄せ_と_は←いへども
7     不宜→*為→➰上かみ_に←いた-す_は
6       *←よろしからず(○)
7        是こ_れ 以→汝な_が命みこと_(を)
7         ←もちて為→上かみ_に←し
5   治→➰天あめ_の下した_(を)
7    ←をさめ_て_たま-へ

5   僕やつかれ者は
6    扶→➰汝な_が命みこと_を(○)
5     ←たす-け_て_は
7      為→➰忌人いはひと←な-り 而て
7       仕つか-へ奉まつ-らむ 也ー
             」
7 故かれ 其そ_の日子ひこ_の
7  八井やゐ_の命みこと者は
     【茨田連手嶋連之祖】
5  �~かむ八井やゐ_の
7   耳みみ_の命みこと者は
     【意富臣 小子部連 坂合部連 火君 大分君 阿蘇君 筑紫三家連 雀部臣 雀部造 小長谷造 都祁直 伊余國造 科野國造 道奧石城國造 常道仲國造 長狹國造 伊勢船木直 尾張丹羽臣 嶋田臣等之祖也】
7 �~かむ沼河耳ぬなかは_の
7  耳みみ_の命みこと者は
5   治→➰天あめ_の下した_(を)
7    ←をさめ_たまひ也き

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