| ■■■ 「古事記」叙事的訓読 ■■■ ㊦⑲[弟]男淺津間若子宿禰命 ㊁有一長病 PREV⏪ ⏫ ⏩NEXT 7 天皇_ 7 初_ 為➰将 7 所知➰天津日繼_ 5 **←_*← 3 之時(○○) 7 天皇_ 4 辭_ 而(○) 5 詔 之 「 我_ 者(○) 7 有➰一_長 5 病← 7 不得所知➰日繼2← 2 1←(○○○) 」 5 然 5 太后 5 始__ 而 5 諸_ 7 卿等 7 因堅奏_ 7 ←_ 而 乃(○) 5 治➰天_下_ 7 ←_也
4 此_時(○) 7 新良_國主 3 貢進➰御調 7(○○) 八十__ 5 一艘_ 3 ← (○○) 6 ←_(○) 7 爾 御調之 7 大使 名_ 7 云➰金波鎭漢紀武_ 2 ←(○○○) 7 此_人 深 7 知➰藥_方_ 3 ←_(○○) 6 故 治差➰帝皇之(○) …帝皇:渡来人使用漢語の翻訳用語 7 御病_ 7 ←_
-------------- ○藥方を知る新良國御調之大使が天皇の病を平癒させたとの指摘は、中華帝国の先進技術導入ソースが百済から新羅に映ったことを意味している。新羅とは友好より敵対関係の時の方が普通かのような印象があるが、時の利害関係で左右される外交だったのだろう。ただ、どうあれ、人的な流れは活発だったようだ。
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