■■■■■ 2012.2.8 ■■■■■

 バレエ雑感

先日、南青山でのんびりとコーヒーを飲んでいたら、ダンゴ頭のお嬢さんと若き母親がすぐお隣に。
このお二人、ジュースを飲みながらお稽古の話に夢中。親もさることながら、子供の情熱には驚いた。
かつてのソ連のバレエ「芸術」との落差を思い浮かべてしまった。
今の、日本は、踊りたい子供がバレーダンサーを目指す国なのだ。
これから先も、こんな社会でありたいもの。

そんなことを書いてしまったのは、ローザンヌ国際バレエコンクールのニュースを目にしたから。このコンクール、才ある若きダンサーを見つけ、一流校のスカラーシップを提供し、スターに育てあげようとのイベントと聞く。そこで和光高校の二年生が優勝したというのだからビックリ。しかも、コンテンポラリーだから、お稽古ごとどころではなく、自己表現力がモノを言う世界。
もっと驚いたのは、選ばれた19カ国79人のうち、日本が18人も占めてている点。

バレリーナの卵が、日本のそこかしこで育っている訳だ。偉大なる日本のパトロンのお陰かどうかは知らぬが、バレー愛好者の裾野は相当広がっているのは間違いなさそう。そうとはつゆ知らず。
考えて見れば、オーディションを行うようなバレエ団がいくつも存在しているのだから当然といえば、当然か。

(記事)
「国際バレエ優勝 菅井さん帰国」 NHK 2012年2月6日
「第39回ローザンヌ国際バレエコンクール ジュニアでは世界一の国際コンクールが今年も2月1日からスタート」Swissinfo.ch 2011-02-03 (注:このページ記載の人数は間違い)
「バレエ界の新星菅井円加さん凱旋、笑顔で“世界の舞”/神奈川」 カナロコ 2012年2月7日


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