■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[𡕥]■■■
「說文解字」巻四冒頭文字"𡕥[目+夊(攴)] "は、系譜後継が"目"グループなのでえらく蔭が薄い。・・・
 𡕥🆂
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 目   
📖目
 ├┬┬┐
 䀠眉盾自

舉目使人という字義になっており、マナ的眼力を駆使して社会を支配する古代社会の片鱗を見せていそう。実に味のある記載である。
その手の文字は儒教的感覚では受け入れがたいものがあろうから、おそらく四書五経類で見かけることはなかろう。倭人的には、極めて親近感ある文字の筈だが、日本国としては無視の姿勢をとることになろう。

・・・現代用語で釋すれば、ニュアンスは少々ずれるものの、<目配り>ということになろうか。

もっとも、目を"攴"するということで、目潰しの語彙と推定できないこともないが、𡙋という文字を収録しているので多分そういうことではなかろう。
それに、合字として"瓊/璚/瓗/琁"[赤玉]が存在しているし。(日本国公式名称として"瓊瓊杵尊"が用いられている。)

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