■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[𠂤𨸏𨺅]■■■ 𠂤[#499]🅱㊎ 「字通」の指摘には驚いた。・・・ ≪帀≫師:二千五百人爲師[帀+𠂤 𠂤…四帀 眾意] …[𠂤(軍社に祀った脤肉)+帀(肉切りの丁の類)] 三軍=三𠂤ということになる。 要するに、「說文解字」は𠂤=阜と見なしたので、この類の釈義を誤っているとの指摘。両者は無関係。 𨸏/阜/峊[#500]🅱 [古文]𠼛 𠻰 =阝こざとへん(≠⻏おおざと…邑/𨙨/乡/⻖) 小篆🆂は左側の縦棒に横棒が3段階的に付随しそれぞれに支えがある様に見える。甲骨🅱はこの部分が三角形状。地平線が縦で表示されることはなかろうから、盛り上がり地形と見なす根拠が想定し難い。ただ、阝系文字は神奈備的な聖地イメージが被っていそうだから、"山"を縦書にすることで非岩石の大きな土山としているとの見方をした可能性はあろう。 字形からすれば、梯子とも見れるが、海人倭国の出雲神梯や穀靈神殿倉梯ならわかるが、天から降臨する神が使用するシーンは今一歩想像がつかない。 𨺅/𨹺[#501]🆂 「說文解字」の見立ては、両側の山阜に挟まれた山間地。極く自然な解釈。 (C) 2026 RandDManagement.com →HOME |