■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[木@系譜]■■■
巻六は眺めた途端に【木📖木group】の合字で纏められている印象を与える。
しかし、釋文には艸木という用語が出て来るので、どうして両者が系譜上で遠く離れた存在なのか気になるところ。
現代感覚では、丈夫な幹かしなやかな稈の違いでしかないが、字体では木とは地に根を張り枝が広がって行く生命体であることを表現しているのと、天に向かって伸びて行こうとする姿だけに着目する抽象的概念としての象形を類似と見るのは、実は強引そのもの。
というか、現代の分類観のようなカテゴリー観が未発達と言うか、イメージがモノ的でないので解釈すると広範囲にならざるを得ないのだろう。文字化できたのだから、漠然としている訳ではなさそう。木にしても音器"材"として、絲竹金石匏土革木という現代に通用する見方が存在していたのだから。合字化とは、イメージを分画する流れでもあったと言えそう。
【木】
①"艸木"
②≪品≫喿
③≪殳≫杸
④≪目≫相
 ≪雥≫雧
 ≪㓞≫栔
 ≪耒≫
⑤≪豆≫梪
 ≪來≫
 ≪桀≫
⑥≪木≫橘橙柚樝棃梬柿枏梅杏柰李桃㮘𣓀楷梫桂棠杜��樿椲楢桏棆楈柍楑𣓌椆樕㰘梣棳𣘫棪𣛹椋檍𣙿㯉楀蘽桋栟椶檟椅梓楸𣚍��檆榛𣐊杶橁桵棫㮩椐樻栩𣏗様杙枇桔柞㭔榗𣔾椵橞楛櫅㭁㰋樲㯷橪柅梢𣟌㭩梭㮿楋枸樜枋橿樗檗梤榝槭楊檉桺𣖼欒栘棣枳楓權柜槐榖楮檵杞枒檀櫟梂楝檿柘𣛺𣟳梧榮桐橎榆枌梗樵松樠檜樅柏机枮梇楰桅杒𣝋榙某櫾樹本柢朱根株末㮨果𣚎杈枝朴條枚𣓁𣠞栠枖槇梃䯂標杪朶桹橌枵柖榣樛朻枉橈枎檹㭂𣓗槮梴橚杕𣗸格槷枯槀樸�髀_柝朸材柴榑杲杳㮝栽築榦檥構模桴棟極柱楹樘榰㮞𣝍櫨枅栵栭檼橑桷椽榱楣梠㮰𣝼檐橝樀植樞槏樓㰍楯櫺杗梀杇槾椳𣔺梱𣕋柤槍楗櫼楔柵杝𣟄桓楃橦杠桯桱牀枕楲櫝櫛梳㭘槈𣚏㭉㭒枱楎櫌欘櫡杷𣒃柃柫枷杵槩杚㮐柶桮槃榹案檈椷枓杓櫑椑榼橢槌㭙栚槤櫎㮂檕檷機榺杼椱楥核棚棧栫槶梯棖桊椯橜樴杖柭棓椎柯梲柄柲欑杘榜㯳𨽌桰棊椄栙栝槽臬桶櫓樂柎枹椌柷槧札檢檄棨楘枑梐极㭕槅��楇枊棝欙榷橋梁𣔱橃楫欚校樔采杮��梜��檇椓朾柧棱𣡌枰柆槎柮檮析棷梡㮯楄楅枼𤍕休㮓械杽桎梏櫪㯕檻櫳柙棺櫬槥椁楬楬桀梟棐梔榭槊椸榻橛櫂槹樁櫻栜
 ≪林≫𣞤鬱楚棽楙棼森梵
⑦≪𠧪≫㮚
 ≪𣐺≫
 ≪朿≫
 ≪[半分]片≫
 ≪禾≫
 ≪宀≫宋
⑧-
⑨-
⑩≪焱≫燊
⑪≪水≫沐
⑫≪匚≫柩
 ≪門≫閑
⑬-
⑭≪𨸏≫陳
 ≪斤≫新
 ≪未≫

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