■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[巫@系譜]■■■
字体系譜を眺めた結果、巻五冒頭を4組にすることにした。
[#137]刀[#142〜#145]角竹箕丌⛔ [#77]𠂇[#146〜#149]左工㠭巫
  [#22][#150〜#158]甘曰乃丂可兮号亏旨
   [#22][#150〜#158][#159〜#205]喜壴鼓豈豆豊豐䖒虍虎虤皿𠙴去血丶丹青井皀鬯食亼會倉入缶矢高冂𩫖京亯㫗㐭嗇來麥夊舛舜韋弟夂久桀

その際に触れたが、角と竹箕を他巻の系譜に組み込む方がしっくりくる。そうすれば、<"口又"巻⇒"(工)豆"巻>の風情を醸すこともできる。こちらが当初案だったのでは。

[#76]⇒<攴[#92][#128]
     左[#146][#147][#148][#149]
      卜[#94][#95][#96][#97]
   又+卜⮞攴
     卜+中⮞用
   又+方⮞放
   𠂇+工⮞左

しかし、巫[工+从]の原義が"かんなぎ/祝"ではあるものの、舞降神者との見方なので卜占とは無関係としたかったのかも。

尚、卜系で、字体上は重畳化<乂[丿+㇏]→爻→㸚>関係が成立しているものの、乂≒刈なので、"乂"は無縁かも。

[#145]🆂は系譜スキームで角-竹-箕-丌の終端になっているが、刀-角┤ 筋-竹-箕┤として前巻に収録すると、箕に繋ぐ必然性は薄れてしまう。工の様な簡素なデザインであるし、字義が台という人工的モノとすれば、"工"groupの方が親和的な感じがする。しかし、系譜スキームで繋げるのは難しそう。もっとも、果たして台なのかという疑問も浮かぶ。其ではなく、形が全く異なる卯[#531]🅱㊎🆂の異体字との説もある位で。

INDEX   ------------------------------------------------------
「說文解字」検討  「爾雅」検討  📖古事記を読んで

 (C) 2026 RandDManagement.com  →HOME