コンピュータの研究開発(4)…


 インターネットの登場でコンピュータの利用方法は大きく変化しつつある。

 外部にある膨大なデータにもアクセスせざるをえなくなったし、蓄積データも幾何級数的に増加している。データベースとハードディスク記憶の領域でのスキルが重要になってきた。

 データの増大は、同時に新しい応用を生むきっかけを生み出す。全体を俯瞰するのは難しいが、例えば、下図のような分野が現れてきたと考えるとよい。ここで、標準化確立済みなのか、課題山積で機能不足で新たな標準が要求されているのか、明確にすることから始めるべきだろう。

 その上で、キーアプリケーションはどの領域で登場しそうかを予想する。

 ここが煮詰まれば、新技術はどの分野で現れそうかも想定できよう。
 当然、この分野で活動しそうな研究者や企業の動きに注視する必要がでてくる。インテリジェント体制の設計をすると共に、リードユーザーや協力が必要な企業や研究者を自社研究開発に巻き込むための仕組みも構築する必要がある。
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