■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[羴膻亶]■■■
🅱🆂[#114]:祥の元義は角犠だろう。たとえ頭角足尾之形の字体であっても、「說文解字」が小篆の原義を(動物たる)sheepにしないのは当然と言える。…再掲📖羊
従って、三羊"羴"[#115]:羊臭odorも、衆的でなく独特な用法になる。(獣畜重疊文字は概ねそうなるのかもしれぬ。📖虤)

"muttony"臭なら、こちらの文字使用が妥当な筈。
 䍹 or 𦏭(羶)

羊肉の場合、rank-odorではなく、aroma的に賞味されてていたのかも。現代でも、牛肉食文化の地では、肉のgrass的香りが嬉しい訳で、穀肥脂のジューシーさの感受性しか持ってい無い人々にはその喜びが全く理解できない訳で。
     ≪亯≫𦤘:用[亯+自 自知臭香所食]

そもそも、三羊でなく、二羊"𫅓"でもよさそうに思えるし、匂い充満を強調したいのなら四羊(𫅓重疊)の方が妥当な気もする。

おそらく、"羴"は酒池肉林的な様相を描いた文字だと思う。
 膻🆂:肉膻 ≒羶  (≠鸇:サシバ 鱣:チョウザメ 驙:背K白馬)
   ≪㐭≫亶🅱㊎🆂:多穀
     㐭🅱🆂:穀所振入granary(≒稟)
     ≪土≫:祭場

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