■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[盾干午]■■■ ⇓ 瞂:盾 𢧀:盾 櫓:大盾 🅱方形の防御兵器"盾牌"(中央部に把手) or ("干") ㊎人+盾牌 or 盾牌+{丶+目} 🆂[𠂆(drag)+𥃭(≒自†)] or [𣂑(≒斗)*+目(eye)] †盾牌把手/盾鼻 *𠂆(cliff)+十(ten) <implication(全体構成)> 甲骨の字体は、本来的にはヒトが両手で縦長の盾を持つ防御姿勢を示すものだった可能性が高い。その兵器のみを象形化したのが上記🅱と思われる。 金文㊎は、この使用方法ではない。目の上に翳す幅広shieldであり、字体の連続性は全く無い。主として投擲と弓矢から守るために使うからで、接近性戦闘用防衛武具の時代終焉を意味している。 小篆🆂は目のカバー的shieldという体裁を重視したことになろう。 <implication(意味)> タテを日本人感覚での防御兵器イメージで考えると本質を見誤る可能性が高い。Mana-ismについての理解も乏しいから猶更。・・・甲骨"眉"が呪術的眼精を籠めた字体になっている📖のと同様、目を護る兵器とは呪術用具でもある。その形や描かれる文様には部族としての決まり事があり、機能的とか装飾的な意図は無いと見た方があたっている。箱庭的地勢の日本国ではこの慣習は定着しなかった。 <合字> ≪辵≫遁:遷…遁走 ≪彳≫循:行順…携盾巡行 ≪木≫楯:闌楯…欄干(盾並) ≪肉≫腯:牛羊曰𦘺 豕曰腯…充盛肥強大ブタ ≪巾≫㡒:載米𤲑…布穀貯並 ≪手≫揗:摩…保護安撫 "盾牌"の元字か、全くの別字かよくわからない。・・・ 干[#047]🅱㊎ ↑shield with feather ornaments on top shield護身盾牌[兵器] (→欄杆) →[象形]長方形の盾@「字通」 the 10 heavenly stems(天干/十干) →𝌍@太玄経8th →乾dry →河畔bank 矸rock≒捶布石(砧) 竿/𣔼pole:竹梃 (→幹 …十幹十二枝) (邗國) 相似字体に映るが関連性が無い十二支文字(7th)を挙げておこう。・・・ 午[#534]🅱㊎ ≪木≫杵:舂杵pestleきね(搗く@臼) →きね形呪具@「字通」 batonつち(打つ@砧) poke突刺[兵器] (C) 2026 RandDManagement.com →HOME |