■■■ 小篆文字検討@「說文解字」「爾雅」[甘旨]■■■ 口[#22]🅱 │ │ ⇓"气" ├─┐ 甘 │[#150]🅱㊎ │ 曰[#151]:詞[口+乙][亦 象口气出] ├─┐ │ 乃[#152]🅱㊎ │ │ │ 丂[#153]🅱㊎ │ ├┬┬┐ │ 可兮号亏 │ 旨/𠤔[#158]🅱㊎ 白川甲骨論は対立的。 おそらく、「說文解字」の字体系譜はイデオロギーに基づいた創作でしかないと見なしているのだろう。それはそうだろうが、秦朝は、度量衡の如くに、強制的に公式文書使用文字を一意的に定めたのである。バラバラに膨大な数の文字を制定するなどおよそ考えられないから、なんらかの体系化がなされていたに違いなく、それはおそらく字体に基づいているだろうというだけのこと。これは当たっていると見る。 従って、小篆が、甲骨の体系と異なっていて当たり前では。文字数も大幅に増えているに違いないし。 ≪甘≫ <美:甘[羊+大]@「說文解字」> 甛:美[舌…知甘者] 酣:酒樂 苷:甘艸 (柑:n.a.) 香:芳[黍+甘] 某:酸果 <左右の上部に横に鍵を通す錠の形@「字通」> 拑:脅持 →拑入の象 鉗:以𨮯有所劫束 <others> 邯:趙邯鄲縣 泔:周謂潘曰泔 黚:淺黃K 紺:帛深青揚赤色 ≪旨≫ <甘+匕@spoonさじ(匙)@「說文解字」> <曰+氏@「字通」> 曰:器中にものを収めた形 氏:氏族共餐時に用いる把手のある小刀の形 嘗:口味之 詣*:𠋫至 𩊝:蓋杠絲 鴲:瞑鴲 脂:戴角者脂 無角者膏 稽*:畱止 耆:老 䭬*:下首 𪊨:大麋 狗足 恉:意 鮨:魚䏽醬 出蜀中 指:手指 *「字通」によれば別系 (C) 2026 RandDManagement.com →HOME |