■■■ 「古事記」叙事的訓読  ■■■
㊥ ❶ �~倭伊波禮毘古命㊉㊀娶比賣多多良伊須氣余理比賣
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5 然しかれども
3  更さらに(○○)
5   求→*➰為→➰大后おほきさき_(に)
5    ←なさむ_と之し
7     美人おみな_を*←もとめ_し
7      時とき_(に)大久米おほくめ_の
7       命みこと曰まをさく
 「
4   此こ_の間ま_に(○)
5      有→➰媛女をとめ←あ-り
5    是こ_れ 謂→➰�~かみ_の
5       御子みこ_と←い-ふ
5     其そ_の 所以謂→→➰�~かみ_の
5      御子みこ ←もちて
7       ←い-ふ者は 三嶋みしま_の
5        湟咋みぞくひ之の
3         女むすめ(○○)
7     名→➰勢夜陀多良比賣せやだたらひめ
5      _と←な-づけ_き

7   其そ_の 容姿すがたかたち
5     麗美いとくはし
5   故かれ 美和みわ之の
7     大物主おほものぬし_の
7       �~かみ見み感かな-ひ 而て
5   其そ_の美人おみな
6     為→➰大便くそ←せ之し時とき(○)
7      化→➰丹塗矢にぬりや_と←な-り
2    自→其そ_の(○○○)
7     為→➰大便くそ←せ之し溝みぞ←ゆ
5      流ながれ下お-り
6    突→➰其そ_の 美人おみな之の(○)
5     ほと_を←つ-き
3   爾ここに(○○)
5    其そ_の 美人おみな
5     驚おどろ-き而て
5      立た-ち走ばし-り
5       いすすきき
7   乃すなはち 將まさに
5    來こ_し其そ_の矢や_(を)
7     置→➰於→床邊とこへ←に←お-き_し
5      忽たちまち_に
5       成→➰麗うるはし_き
7        壯夫をとこ_に←な-り_ぬ
4   卽すなはち(○)
5   娶→➰其そ_の 美人おみな_(を)
5    ←め-あはせ_て
7     生あれまし子みこ_は
7      名な_を謂→➰富登多多良ほとたたら
7         伊須須岐比賣いすすきひめ_の
6          命みこと_と←い-ふ(○)
5     亦また_の名な_を謂→➰
5         比賣多多良ひめたたら
7          伊須氣余理比賣いすけよりひめ
3             _と←い-ふ(○○)
     【是者惡其富登云事後改名者也】
7   故かれ 是こ_れ以もちて
5    謂→➰�~かみ_の御子みこ
3     _と←い-ふ 也ー(○○)
       」

3 於是ここに(○○)
5 七なな媛女をとめ
6  遊行→➰於→高たかさし野の←に
5   ←あそび・ゆ-き
7    伊須氣余理比賣いすけよりひめ_(は)
5     在→➰中なか_に←あり
7 爾かれ 大久米おほくめ_の
5    命みこと 見→➰其そ_の
7     伊須氣余理比賣いすけよりひめ
3      _を←み_て而ー(○○)
7       以→➰歌みうた_を←もちて
7        白→➰於→天皇すめらみこと←に
7          ←まを-す_に曰いわく
  夜麻登能 多加佐士怒袁 那那由久 袁登賣杼母 多禮袁志摩加牟  📖

2 爾かれ(○○○)
7 伊須氣余理比賣いすけよりひめ者ー
7   立→➰其そ_の媛女をとめ等ら之の
5    前さき_(に)←たてり
4 乃すなはち
7 天皇すめらみこと_は
7  見→➰其そ_の媛女をとめ等ら_を
7   ←み 而て 御心みこころ_に
7    知→➰伊須氣余理比賣いすけよりひめ_(の)
7     立→➰於→最もつと-も前さき←に
7      ←たてる_を←しり_て
7  以→歌みうた_を←もちて
7    答こた-へ_て曰まを-す
  加都賀都母 伊夜佐岐陀弖流 延袁斯麻加牟  📖

7 爾かれ 大久米おほくめ_の
4    命みこと_は(○)
7     以→天皇すめらみこと之の
7       命みこと_を←もちて
2 詔→➰其そ_の(○○○)
7   伊須氣余理比賣いすけよりひめ
5     ←めし之し時とき
7 見→➰其そ_の大久米おほくめ_の
7   命みこと_の黥さくる
5    利目とめ_を←み_て而ー
7     思→➰奇あやし_と←おもひ
5 歌うた_(に)曰まを-す
  阿米都都 知杼理麻斯登登 那杼佐祁流斗米  📖

7 爾かれ 大久米おほくめ_の
7   命みこと答こたへ_て
5    歌うた_(に)曰まを-す
  袁登賣爾 多陀爾阿波牟登 和加佐祁流斗米  📖

7 故かれ 其そ_の嬢子むすめ
7 白→➰之ー仕つか-へ奉まつらむ
5 _と白まを-し 也き

5 於是ここに 其そ_の
7  伊須氣余理比賣いすけよりひめ
7   _の命みこと之の家いへ
5     在→➰狹井さゐ_(の)河かは之の
5      上かみ_に←あ-り
7 天すめら皇みこと_は
2  幸行→➰其そ_の(○○○)
7   伊須氣余理比賣いすけよりひめ
4    之の許もと_に(○○○)
7     ←いでま-し一宿ひとね
7      御寢いね坐ましましき 也ー
     【其河謂佐韋河由者 於其河邊山由理草多在 故取其山由理草之名號佐韋河也 山由理草之本名云佐韋也】

5 後のち_に 其そ_の
7  伊須氣余理比賣いすけよりひめ
5   參入→➰宮みや_(の)內うち_に
7    ←まい・いり之し時とき
7 天皇すめらみこと_は
7   御歌みうた_に曰まを-す
  阿斯波良能 志祁志岐袁夜邇 須賀多多美 伊夜佐夜斯岐弖 和賀布多理泥斯  📖

7 然而しかるがゆゑに
7  阿禮あれ坐ましまし之し
5   御子みこ_の名な_は
7    日子ひこ八井やゐ_(の)命みこと
7 次つぎ_に �~かむ八井やゐ
5     耳みみ_(の)命みこと
5 次つぎ_に �~かむ
5    沼河耳ぬなかは_の
5     耳みみ_(の)命みこと
4  三柱みはしら(○)

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