2015.2.28 「生物5界」の代替観を考える[続] 「原生生物」でまとめるのは止めて欲しい。 なにがなんだかわからなくなる根源。 菌と動物も一群にした方がよい。 →本文 2015.2.27 中東大動乱の兆し[続] リビアはどうにもならない状況では。 カダフィの重石をのければ部族抗争の地になるのは必定。 それはカリフ待望論を育てることになろう。 →本文 2015.2.26 中東大動乱の兆し ムハンマド存命時代に戻そうという動きが勃発。 宗教戦争が始まったりすれば、他にも飛び火しかねまい。 無責任な米国がそれに油を注ぎかねない。 →本文 2015.2.25 「生物5界」の代替観を考える 原核生物の2分割は不可欠。というか、生物は2分類でもよいのでは。 片方は感染で大半がミトコンドリアを抱えたのである。 ハイブリッドやキメラは無理。有核細胞になって当然。 →本文 2015.2.24 ポール・ボモール氏の講演会録 19世紀末の仏の農村での仮想講演録は時代感そのもの。 「十字架」から「三色旗」への大転換の思想がよくわかる。 そこら辺りが今もって仏人の原点らしい。 →本文 2015.2.23 You do you 政治が本格化 2015 National Security Strategyは凄すぎ。 戦略的に「眺めるだけ」路線なのだ。 優先順位も何も中味ゼロとくる。 →本文 2015.2.22 「生物5界」観はわかりにくい 「モネラ、原生生物、植物、菌、動物」の5分類は腑に落ちぬ。 「真正細菌、始原細菌、真核生物 」以上は無理が過ぎるのでは。 下手をすれば、分岐感覚が失われてしまう。 →本文 2015.2.21 GDP成長率報道を巡って[続] 株価だけは順調に上がる。それは妥当かも。 しかし、経済成長とリンクするとは思えない。 せいぜいのところベースラインでは。 →本文 2015.2.20 GDP成長率報道を巡って 支持派と反対派の中間に真実ありと言う見方は避けたい。 それが奏功した冷戦構造時代は終わったのだから。 本気になってどうすべきか考えないと。 →本文 2015.2.19 二十四節気 華人の春節感は消されたが、「節」感は残したいもの。 季節の情緒は24節の移入が発祥だろうから。 →本文 2015.2.18 覇者ティムールのイメージ 「突厥」という漢字しか知らないのに解説本を読んでしまった。 中央亜細亜の傑出した為政者だったことは間違いない。 統治が難しそうな社会に富と秩序をもたらしたのだから。 →本文 2015.2.17 未だ1%成長路線では 2014年のGDPは結局のところゼロ成長。 素人には"やはり"感しか浮かばない。 このままなら「破綻」への道しかなかろう。 →本文 2015.2.16 頭角蹄類を眺めてから上野動物園へ 科学博物館の新館3階展示室の剥製を眺めるのも味なもの。 牛鹿動物勢揃いの感があり、感性をくすぐられるかも。 直観を研ぎ澄ませて創造力増強を図ろうとの目論み。 →本文 2015.2.15 竜と龍 [続] 龍竜、蛟螭は、鳳凰と同じで、一文字づつ別な概念だと思う。 中華思想は、これら4文字を無理に一つにまとめたのでは。 そうなると、十二支に入っていた鼍も消すしかなくなる。 →本文 2015.2.14 がんこの話 頑固親爺顔の魚の鍋は鮟鱇より美味いそうだ。 ゼラチン質深海魚食として目をつけられた模様。 ガンコの運命や如何に。 →本文 2015.2.13 広義のエソの範囲 エソと呼ばれる魚は色々。裸鰯近縁まで入ったりするようだ。 一方、分類学上はエソでも、そう呼ばれないものもある。 底魚や深海魚の分類は、結構、雑。 →本文 2015.2.12 毛沢東路線回帰か 習政権は弱小国を脅す張り子の虎作りに邁進。 毛沢東型政権維持に手を染めてしまった模様。 今後、何が勃発してもおかしくなかろう。 →本文 2015.2.11 あいさつの魔法改訂版 お久し鰤。忙し烏賊?。 それでは、頂き鱒。 それだけの話。 →本文 2015.2.10 米露体質にはこまったもの 2大軍事国家が対立モードに突入。 互いに国内で煽ってどうするつもりか。 引退老人が心配する気分はよくわかる。 →本文 2015.2.9 Lingの話 南半球の陸地の南端地域では深海魚が人気とか。 日本近海にも類似種が棲むが、滅多に食べないようだ。 それでよいのかも知れぬ。 →本文 2015.2.8 理解し難き「農業」政策 農村維持政策続行という訳ではなさそう。 しかし、農業をまともな事業にする気もないようだ。 どうしたいのだろうか。 →本文 2015.2.7 びくにんの話 深海魚の名前にしては異質。 グループ全体を草魚と命名するのもナンダカネ〜。 なんとも、理解し難し。 →本文 2015.2.6 経済統計数字を聞かされて 賃金4年ぶり増。経済は、緩やかな持ち直しの動き。 良いニュースとも言い難し。所詮はバラマキによる低成長路線だから。 構造改革以外に手はないと思うが。時間は無い。 →本文 2015.2.5 魚図鑑もイロイロ 食用深海魚とデザインモデル深海魚の写真本のご紹介。 これらを眺めて、楽しい一時を過ごせる方もいらっしゃる訳だ。 小生の場合、なんとなく手にとってしまったという所。 →本文 2015.2.4 とうじんの話 冬場の沼津港ならトウジンの刺身があるかも。 深海魚だから美味。 しかし、何故、唐人なのだろう。 →本文 2015.2.3 「イスラム国」より重要な問題があろう 米海軍第7艦隊司令官のインタビュー記事は必読。 オバマ後も踏まえて熟考すべき問題。 これをスルーする訳にはいくまい。 →本文 2015.2.2 諷刺「芸術」の終焉 赤瀬川源平追悼記念号が大ウケとか。本当かネ。 その手の諷刺が意味を持つ時代は終わったと思うが。 ノスタルジーに浸りたい人が多いのだろうか。 →本文 2015.2.1 倭文の波紋 織物は、出土品が滅多に無いので軽視しがち。 しかし、織布技術の系譜は文化論の鍵では。 特に、倭の斑布は異質なだけに考える価値あり。 →本文 |