2015.1.31 「唐詩選」を反面教師に 唐代では、盛唐期の詩人の作品が頭抜けているらしい。 小生には理解し難い見方だが。 白楽天を除外して、何が嬉しいのかさっぱりわからぬ。 →本文 2015.1.30 「連雨獨飮」解釈 無理して出歩く必要なき時は飲酒も悪くない。 白楽天を見習って、世事を忘れて哲学気分に。 →本文 2015.1.29 蚊撲滅作戦を早く進めて欲しい デング熱のような、蚊が媒介する熱帯病は早晩広がってくる。 実践的な防御策は蚊の撲滅。 早く進めるにこしたことなし。 →本文 2015.1.28 "詩仙"時代の意味 李白は、皇帝信仰の道教を支えた詩人でもある。 白楽天のドラッグ嫌いと対照的。 詩人達はルネサンス的意気に燃えていたのでは。 →本文 2015.1.27 「Je suis Charlie運動」の見方 「表現の自由」での議論は不毛。 歴史の流れを踏まえて眺めるべき問題だろう。 ルネサンス-宗教改革-啓蒙思想の次が始まるのである。 →本文 2015.1.26 牛漢字 牜文字といえば、犠牲や牡牝が浮かぶ。 実際は農耕への貢献が大きいカンジ。それが物である。 →本文 2015.1.25 咏梅 道真の梅への想いは複雑なものがある。 似たような想いが込められた詞も存在する。 梅にはそんなイメージがあるのかも。 →本文 2015.1.24 白氏酒詩の頂点 隨富隨貧且歡樂、不開口笑是癡人。・・・ここが肝。 五十六十卻不惡、恬淡清淨心安然。・・・そうありたいもの。 理屈ではないのである。凄すぎ。 →本文 2015.1.23 ようやくホワイトカラー・エグゼンプション これしかできないという好見本。 衰退貧困化路線へ引き込みたい野党との戦いの結果ではない。 新陳代謝阻止が本音の作文。 →本文 2015.1.22 12分割暦法用語について 12ヶ月の扱いは色々。 十二支、十二使徒、十二神将、オリュンポス12神、等。 文化の違いが実感できる。 →本文 2015.1.21 山羊の想定伝播ルート 家畜山羊の伝播は文化交流路拡大を意味していそう。 どのような流れがあるか眺めてみた。 →本文 2015.1.20 国債市場から見た経済動向 長期国債マイナス金利とは将来性ゼロということでは。 世界はその方向に進んでいるようだ。 それで結構という人がいるせいでもあろう。 →本文 2015.1.19 羊冒険話の恐ろしさ 表現の自由という点でのピカ一は羊冒険話。 社会の安定などなにするものゾだから。 まあ、そうは感じない人の方が多そうだが。 →本文 2015.1.18 「乱」の時代が始まる 国際テロリストの狙いに嵌るなかれ。 口では簡単だが、そういかないのが実情。 →本文 2015.1.17 聖書の食禁忌戒律について(続) 動物全体の分類観は結構わかり易い。 これを草食たれの視点で眺めると禁忌の思想が見えてくる。 豚、蛇、駝鳥への嫌悪感もわかる。 →本文 2015.1.16 聖書の食禁忌戒律について 聖書の神は、牛羊を家畜とする国の人々の主。 山羊による家畜化発祥の歴史を大切にしていそう。 異国の風習を見習わないことが禁忌となっただけ。 →本文 2015.1.15 暗澹たる党首選 党内で議論を尽くして再建しましょう論議で終始。 最優先課題が語れないからだ。お話にならない。 だが、バラ撒き印象を与えたから地方選勝利は確実。 →本文 2015.1.14 初山羊飼いの姿が浮かんでくる 家畜化論は文化の見方が絡むので面白い。 素人でも、自分の頭で考えることが可能だからである。 →本文 2015.1.13 イマジネーションが湧く神話解説本 滑稽神話本を読む人は滅多にいまい。 しかし、神話を真面目に学習するというのはどんなものか。 神話とは作るものだし、活力の根源でもあるのだから。 →本文 2015.1.12 烹調方法 流石、漢字の国だけあって、火偏の調理方法文字多し。 非油脂調理系が 整理しにくい。というか、軽視していそう。 おそらく、その時代の調理は廃絶させたのだろう。 →本文 2015.1.11 STAP細胞話はまだ続くのか 「藪の中」の話を、いくら議論しても時間の無駄。 不毛な事務管理強化だけは避けて欲しいもの。 →本文 2015.1.10 イスラム国放任のツケ ついに始まったか。大都会でイスラム過激派のテロ。 オバマ政権の中東無策の結果である。 このままでは、抑えようがない。 →本文 2015.1.9 2014漢語盤点 大陸も台湾もマスコミの焦点は腐敗摘発なので、法と黒。 日本の災害やマレーシアの航難は目立つが、大衆的関心は税。 世界情勢を冷静に見る都市国家住民は「乱」と見た。 →本文 2015.1.8 “航空元年”に思うこと 民間機だけでなく、軍用機の動きにも注意を払うべきでは。 エンジン技術で、脱米国を図る手も一考の余地あり。 そのうち集団安保体制になるのだろうから。 →本文 2015.1.7 北斎画と広重絵の本質的違い 富嶽画中の人は自然の崇高さを引き立たせるための添え物。 一方、宿場絵はあくまでも情報伝達物。人は不可欠。 その差は余りにも大きい。 →本文 2015.1.6 格差本ラッシュ 誰だって、度を越した格差には憤慨する。 しかし、最重要課題はあくまでも経済成長では。 グローバル経済抑止に繋がらなければよいが。 →本文 2015.1.5 竜と龍 竜は略字ではなく、日本発当て字。だが歴史ある文字。 龍とは本来は竜であると指摘したのでは。 それは、鰐や蜥蜴の類。実在動物。 →本文 2015.1.4 楽器分類の底流を探る 八音、弦-管-打、打物-吹物-弾物、の違いは象徴的。 鳴物-打物、木管-金管、弦-絃、も精神性を反映している訳で。 それこそが民族文化ということ。 →本文 2015.1.3 原初琴を考えてみた 「こと」は日本独自の楽器のようだ。 それは鰐形状絃楽器を伝承しているということでは。 鼓+龍笛+龍琴で古代感覚が蘇る仕掛け。 →本文 2015.1.2 羊文字圏のお散歩 羊文字の数は多いが使わないものだらけ。当然か。 そのなかには面白い文字もある。 ともあれ、食に熱心な人達だ。 →本文 2015.1.1 未のお話 羊のつく名前の植物を探してみた。 たまには、そんな訳のわかぬ話も面白かろう。 →本文 |