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■■■2013年11月の記述内容 ■■■
2013.11.30   肉切歯野獣の分類
   「ネコ類」に広範囲の動物を含めてもかまわないらしい。
   犬やアシカを入れることもできるようだ。
   お陰で、階層構造がさっぱりわからぬ。   →本文
2013.11.29   ドロドロ地方政治の見本
   都知事の見苦しきこと、いと可笑し。
   典型的地方政治の内情が表に出ただけの話だが。
   後釜候補もいないから放置か。   →本文
2013.11.28   政治家に必要な科学的見方
   「科学」と称する恣意的な主張がまかり 通る時代。
   その流れに抗しては理想論でしかない。
   でも、少しはやらねば。   →本文
2013.11.27   山オジ日本
   登山ギアやウエアの品揃えは凄いらしい。
   山オジは、そのオタク族かも知れぬ。
   それで業界大発展になるとよいが。   →本文
2013.11.26   日本語の性表現
   日本語の性表現は現代語でも生きていそう。
   ヒコ、ヒメは流石に使わないが。
   英語とはいささか異なる。   →本文
2013.11.25   野菜の素人的自然分類
   野菜をどう分類するか考えてみた。
   野菜売場の種類激減に抗してという訳でもないが。   →本文
2013.11.24   死体からの誕生話 @古事記
   遺骸から生まれた神々の意味はよくわからない。
   しかし、地母神的発想は感じられない。   →本文
2013.11.23   コーヒー健康談義は活発
   珈琲は健康に良いとの研究発表のニュースあり。
   珍しく、疾病調査ではなく、生理的な影響が示されている。
   愛飲家には嬉しい話。   →本文
2013.11.22   天の安河誓約での自然分類考 @古事記
   天の安河誓約はなんの不思議もない情景に映る。
   素人的には実にわかり易いのだが。   →本文
2013.11.21   雪豹君達の祖先について
   チベットで雪豹君のご先祖の化石発見。
   素人的には実にわかり易いのだが。   →本文
2013.11.20  エロ本業界沈没話で想うこと
   ネット時代にエロ本も雑誌も合わなくなってしまった。
   新しい取り組みを始めたらよさそうなものだが。   →本文
2013.11.19   天地開闢辺りの自然分類考 @古事記
   古事記の神々の記述はわからない点だらけ。
   勝手に考えてみるもの一案。   →本文
2013.11.18   お勧め新刊本:「インダス文明の謎」
   異端者が、成る程感を得る稀な本が出版された。
   「大河文明論」に納得いかない方の必読本である。   →本文
2013.11.17   中国報道はロイターがよさげ
   中国はどこへ行こうというのかニュースではサッパリわからぬ。
   本質を抉るようなコラムは限定的なのが寂しい限り。   →本文
2013.11.16   勾玉文化
   勾玉への関心は薄い。残念至極。
   古代感覚に共感を覚えるからだが。   →本文
2013.11.15   沖縄の長命/短命化を眺めて
   沖縄の食を真似て健康にというのは頭での話。
   野菜をみただけで、コリャ難しいとなる。
   当の沖縄の人々だってそうそうできないのだから。   →本文
2013.11.14   海藻の素人的自然分類
   海藻食は日本独特ということでもなかろう。
   藻塩の伝統ということで拘りがあるのは確かだが。
   その魅力は昆布の旨さだろう。   →本文
2013.11.13   緊急支援体制はなんとかならんか
   フィリピンの大被害を想定していなかった訳があるまい。
   現場は緊急支援体制構築済みではないかと思うが。
   先ずは、"GO"発言ありきでは。   →本文
2013.11.12   ジャム規制変更反対話
   ジャムの砂糖最低含有量60%を変えるな!
   ・・・英国国会議員の主張である。
   食文化の理解は結構ホネ。   →本文
2013.11.11   東アジア文化圏の分類
   中国の少数民族情報を眺めていると文化圏が見えてくる。
   照葉樹林文化圏発想は消えてしまい、
   湿地文化圏が表面化してきそう。   →本文
2013.11.10   イモ食を考えてみた
   日本では芋食文化が基層にありそう。
   タロ(里)とヤム(山)の名前も面白い。   →本文
2013.11.9   ヤム芋らしさを味わう料理
   Yamを、生でなく加熱料理で味わってみたいもの。
   油で揚げたり煮たりせず、焼と炒で。   →本文
2013.11.8   砂糖税はどうかと思うが
   英国では砂糖含有飲料への課税話が盛ん。
   20%課税で肥満防止効果を狙おうというもの。
   課題を間違えてはいまいか。   →本文
2013.11.7   生姜は薬で、茗荷は生野菜
   生姜をスパイスとして高く評価するのはインド以西と中華。
   南島食文化圏では薬的使い方になってしまう。
   香り食にするには、生野菜化しかない。   →本文
2013.11.6   ワラビ食とは南島食文化と違うか
   シダ類食が魅力的とは思えない。だが、山菜食は人気。
   特別な愛着があるとしか思えまい。   →本文
2013.11.5   SARSは当面心配ご無用か
   ハクビシン君の疑いは晴れたようだ。
   短期的には伝染拡大可能性は低そう。   →本文
2013.11.4   そろそろ、生徒の成績発表の時期か
   「成績がすべてではない」がまかり通る時代。
   言い訳というより、それが実力。   →本文
2013.11.3   日本の汁の由来を考えてみた
   日本食の基層は南島食文化と見る。
   「汁」とはそれを受け継いた料理かも。   →本文
2013.11.2   反リンネ主義の話
   ビュフォンの博物学は壮観。しかし、単なる積み上げでない。
   「文体は人なり」なのだ。ここがリンネと違うところ。
   立脚点が反分析主義ということでは。   →本文
2013.11.1   蒸飯食文化の由来を想像すると
   日本の食文化の基層は「海人」の芋食にあり。
   素人説を開陳してみた。   →本文

  大学で学んだ訳ですし、(しかも、トンデモ廉価な授業料で)
  企業のマネジメントの方々にも親切に教えて頂いたので、
  お役に立つかはわかりませんが、
  毎日、何か一つ位は書こうと決めて続けています。
  従って、個人的日記型記述は努めて避けています。
  広告なし、古典的HPスタイルなのはそういうこととご理解下さい。
  本当は、お読みになられた方に「ガツンと一撃」と行きたいのですが、
  これはなかなかできることではありません。
  読んで不快感を与えるだけだったりする訳ですから。
  それでも、創造力に関係した話にしているつもりです。
  と言っても、「勝手な気付き」の備忘録といったところでしょうか。
  そんな風情を感じた方は多分いらっしゃらないと思いますが。
  まあ、お気楽モードでお読み頂ければ幸いに存じます。

  毎日の習慣にすればどうということもないのですが、
  都合がつかない時もあり、どうするかは悩みのタネです。
  もちろん、空ける手もあるのですが、
  そうすると習慣が瓦解しそうで。
  2013 秋

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