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■■■2013年12月の記述内容 ■■■
2013.12.31   明るい食費節約話に仰天
   若い女性に、食費切り詰め派がいるそうだ。
   競争が楽しいらしい。しかも、料理などもっての他とか。
   それが幸せ感に繋がるらしい。   →本文
2013.12.30   安倍外交の質
   日米地位協定改定交渉が始まるという報道には驚いた。
   ASEAN首脳外交も実りあるものだった。
   しかし、靖国参拝で米国反撥。帳消し。   →本文
2013.12.29   日本の子供の状況
   子供の幸福度、日本6位。
   なんだかわからぬ指標なので報告書を眺めてみた。
   日本の貧困問題はかなり深刻といえそう。   →本文
2013.12.28   猫族の面白さ
   2013年は飼い猫研究がずいぶんと進んだ感じがする。
   飼い主を特別視していないことが明瞭となった。
   猫族は遊び上手ということでもあろう。   →本文
2013.12.27   癌対策は硬直化していないか
   注力している割には癌死亡者数が減っていない感じがする。
   十把一絡げ的な対策だからではないか。
   柔軟に個別対策を進めれば成果があがると思うが。   →本文
2013.12.26   「普通の国」の議論ができるか
   エネルギー政策は長期的な安全保障方針の一部。
   オープンな議論ができるようになって欲しいもの。
   無理か。   →本文
2013.12.25   素人が読み解く魏志倭人伝の国々[続]
   推定が難しい国々ばかりだが、やり方はあろう。
   全体観が浮かんでくればなんとなくわかるもの。
   それで十分。   →本文
2013.12.24   ネコの系譜
   ネコ族の由来がどうも気になって。   →本文
2013.12.23   2013年新種の話
   小生は、海賊蟻を「2013年新種」に選ぶ。
   なんだろうと考えさせられるから。
   それがアリ族の凄さでもある。   →本文
2013.12.22   孔子廟の木
   湯島聖堂にある楷樹は結構新しいが、由緒正しき渡来樹。
   書物は古くから親しまれたが、樹木には興味がなかった模様。
   なんとも不思議。   →本文
2013.12.21   H7N9パンデミックにご用心
   鳥インフル新型H10N8の罹患者死亡。
   鳥-ヒト感染環境が完備されたことを意味しよう。
   これでは、H7N9拡散は防ぎようがあるまい。   →本文
2013.12.20   反コーヒー党大活躍
   コーヒーの発癌作用とか痩身効果を信じる人がいるそうだ。
   カルトはどこにでも存在するから驚きではないが。
   問題はジャーナリスト。   →本文
2013.12.19   軽大郎女詠みし木
   許されざる恋の歌にニワトコが登場する。
   古代に好かれた樹木のようだが、イメージが湧かぬ。
   ニワトコ酒を飲まねばわからないのかも。   →本文
2013.12.18   漢字2文字の諡号を眺めて
   古事記では選び抜かれた事績記載と「名」の提示が肝。
   そこには、鋭い歴史観が見てとれる。
   諡号の系譜発想から抜け出て読まないと。   →本文
2013.12.17   メガソーラー計画は止めて欲しい
   日本にメガソーラー適地などなかろう。
   非効率で不安定な小規模発電所の乱立を招くだけ。
   政商行為は止めて欲しい。   →本文
2013.12.16   動物の共通祖先論の行方
   クシクラゲが動物の祖先だとか。
   そうなると、ナニガナンダカ。つまり、騒動勃発。
   だが、本質的な問題が提起されたに過ぎない。   →本文
2013.12.15   古事記の天皇名を眺めて
   古事記の全体構成がなんとなく見えてくる。
   名前を俯瞰的に見ているだけで。   →本文
2013.12.14   北朝鮮の政治状況推測
   なんと、解任で済まずに即刻処刑。あり得る話ではあるが。
   なにせ、お隣の独裁国からかつて習った手法だし。
   中国外交大失敗の図とも言えよう。   →本文
2013.12.13   古事記の社会的位置付け
   古事記を素直に読めば、「皇国史観」ってナンなのとなる。
   読み方や位置付けの強制こそが一番危険なこと。   →本文
2013.12.12   四石稗の話
   シコクビエは雑穀のなかでは一寸異質。
   なんとなく雑草的だから。   →本文
2013.12.11   ハダカデバネズミでふと考える
   見方にもよるが、ハダカデバネズミほど特殊な動物はいまい。
   どのように進化し、分岐したのか気になる。   →本文
2013.12.10   倭の川筋
   古事記読みには大和地区の地理を知る必要あり。
   川筋の理解は不可欠かも。交通というより生産基盤そのものだから。
   各氏族が特定の細い川を支配していたと見る訳。   →本文
2013.12.9/17 -人事の追記  北朝鮮の権力闘争激化は必然
   停戦協定を破棄し、見返り無しで軟化。
   敗北の総括しかできまい。そして、先軍政治回帰か。
   どの道、粛清必至。   →本文
2013.12.8   新年恒例ダイエット法ランキング
   セレブ式ダイエット大流行。この流れは止まるまい。
   ただ、注視しておく必要はあろう。   →本文
2013.12.7   イランとの暫定合意は画期的
   イランが国際社会に復帰できそう。
   宗教独裁国家から脱皮し始めたからだ。
   これが奔流化すれば良いのだが。   →本文
2013.12.6   漢語圏生徒の成績を見て
   漢語圏の学習意欲は凄まじいものがある。
   なかでも上海は凄すぎ。
   日本もそれなりに頑張ってはいるが差ありすぎ。   →本文
2013.12.5   贈り物のクッション材の話
   宅配便の箱のクッション材が邪魔。
   捨てるのに一苦労。   →本文
2013.12.4   癌治療の方向性について
   遺伝子解析が癌治療研究の質を高めるとは限らない。
   余りに多様で、実践的解決策が見つからないからだ。
   新たな方向を模索する時期では。   →本文
2013.12.3   古事記本の選び方[続]
   イメージを感じ取れる古事記のテキストが欲しくなる。
   しかし、そんな嗜好に合う本が見つからない。   →本文
2013.12.2   「欠史八代」論は説得力不足
   天皇の実在性を疑う論拠がよくわからぬ。
   事績記載が不可欠な書でもあるまいし。
   素直に眺めるべきだと思うが。   →本文
2013.12.1   黒酒とは粟酒では
   お神酒が赤白でなく白黒なのは腑に落ちぬ。
   黒は、非米酒の代替品と見たらどうか。
   米酒以前は、粟酒だった筈だし。   →本文

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