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■■■2013年6月の記述内容 ■■■
2013.6.30   オバマ政権に踊らされたが、元の木阿弥のエジプト
   エジプトは軍部独裁が似つかわしいのでは。
   オバマ大統領の感動的なカイロ演説は「自由」を求める運動に結実。
   しかし、それが生み出したものは宗教独裁政治。
   それがアラブの国の現実。  →本文
2013.6.29   ロシアの風土:対外的には反米で、対内的には反知識人
   ロシアは欧州の国だが、その風土は全く異なる。
   根っからの反知識人体質であり、民主主義感覚が違う。
   今でもスターリンを英雄と考えている可能性大。  →本文
2013.6.28   異端者の尊厳を傷つけて喜ぶ社会になりつつあるようだ
   よってたかって誹謗中傷し自殺に追い込む人達がいるようだ。
   その手の人達が多い社会なのは昔から。
   問題は、異端者を護ろうとの気概が消え失せたこと。  →本文
2013.6.27   中国リスク顕在化の報道多し
   いつか来ることだが、ついに中国経済が変調の兆し。
   今日明日の話ではないが、悪循環が始まると厄介。
   万一を考えておくのは悪くない。  →本文
2013.6.26   国家観:似て非なるイタリア型
   なんだかねのイタリア政治だが、風土的に日本と似た所も多い。
   イタリアでは政治への期待感ゼロかも。
   カソリックコミュニティが強固だからでは。  →本文
2013.6.25   三兄弟物語を思い出した
   バカ、ズル、ワルということで揶揄したのも今は昔。
   注意すべきはズル。余りに日本的だからだ。  →本文
2013.6.24   国家観では、アメリカ合衆国とは水と油
   米国は同盟国だが、風土は全く違う。
   そのため、日本は敵視されるリスクを抱えている。  →本文
2013.6.23   自制心を持つようになったチーター一族
   多摩動物公園のチーターは知的。
   キレないし、常同行動も避けていそう。  →本文
2013.6.22   オジサン向け高尾山案内の追加
   高尾山歩きは古代人気分で。
   混交の森はそれにピッタリ。林業の森だと今イチ。  →本文
2013.6.21   日本のギャンブラー文化
   日本の競馬は研究すると確実に勝てる。
   もちろん、その研究対象は、馬ではない。
   矢鱈に研究熱心なギャンブラー達の性癖。  →本文
2013.6.20   裸の二足歩行動物誕生のシナリオ
   二足歩行発生の理屈は様々。
   でも、概念把握が生まれたと考えると一つにまとまってくる。  →本文
2013.6.19   聞き耳アワー・・・「お局さんのイジメ話」
   日本はパワーハラスメント社会。特に女性職場はそうかも。
   "womanomics"に期待したい。  →本文
2013.6.18   多摩動物公園の見所・・・「チンパンジー」
   小生はヒト類似の動物としては見なくなった。
   類似点が多いというだけに過ぎないから。
   本質的なところでは似ていない。  →本文
2013.6.17   オジサンのための料理講座・・・高尾山ハイキング用弁当の設計
   自分の頭でレシピを考えることのお勧め。
   構想力を鍛えることになるとは言わないが、
   パズルよりは高度な思考が必要なのは間違いない。  →本文
2013.6.16   北斎と広重からの学び・・・「生命観あるいは宇宙観の提示」
   横尾忠則著「小布施の北斎曼荼羅」は示唆に富む。
   北斎の絵は宇宙観を示したものなのだ。
   従って、題材やモチーフに拘る姿勢を嫌うことになる。  →本文
2013.6.15   観光業を眺めて・・・これゾ「恋の駅」
   3セク鉄道「恋山形」駅のデザインは出色。
   その効果のほどはわからぬが、姿勢には好感がもてる。
   脱税金喰い散らかしの動きかもとの期待から。  →本文
2013.6.14   孤島国Japan・・・「車椅子利用者に対する姿勢について」
   車椅子での入店拒否が話題になっている模様。
   どうせ、ハンディキャップ側も少しは配慮せよという意見だらけだろう。
   これはモラルの問題ではない。日本社会の風土問題。  →本文
2013.6.13   多摩動物公園の見所・・・「シロテテナガザル」
   東アジア"唯一の"「猿」。
   活発な動きに見とれず、じっくりお会いしたいもの。
   なにせ、「猴」とは品格が違うのである。  →本文
2013.6.12   活躍したい人を対象とした大学教育にして欲しい
   「将来、グローバルに活躍したい」のは大学生では3割。
   実際はもっと少ないかも。
   この人達のための大学教育にして欲しいもの。
   それは、語学の話ではない。  →本文
2013.6.11   温故知新・・・「縄文時代の土器の鑑賞方法」
   自分の目で逸品をじっくり眺めると色々感じるところがあるもの。
   縄文期の土器も同じこと。ただ、派手なのは避けよう。
   上手くいけば、縄文の気分がわかるかも。  →本文
2013.6.10   聞き耳アワー・・健診で頂戴する貴重なアドバイス
   健康診断結果の読み方教育が行き届いているのにビックリ。
   アドバイスを真面目に拝聴する姿勢も素晴らしい。  →本文
2013.6.9   「アベノミクス」は応援するしかなかろう
   パールハーバーを始めてしまった以上、もう元には戻れない。
   失敗すれば金融の仕組みが崩れ奈落の底へ。
   それを避けるために考え抜くしかない。  →本文
2013.6.8   魚/貝等の話・・・「素人的動物大分類思考のお勧め」
   魚類、両性類、爬虫類、鳥類、哺乳類、に慣れすぎていまいか。
   これらはレベルが揃っているとは思えないが。
   センスを磨きたいなら自分で分類を考えるにしくはなし。  →本文
2013.6.7   魚/貝等の話・・・「二枚貝分類の不可思議さ」
   二枚貝、腹足類、弁鰓類、と分類名は色々。
   視点が定まっていない印象は否めない。
   分子生物学で分岐が推定できる時代に、これはまずかろう。  →本文
2013.6.6   孤島国Japan・・・「農耕民族論はそろそろ止めたら」
   日本は農耕民族の国ですが、それを強調するのはどんなものか。
   異端的な農耕社会を形成してきたとしか思えないから。
   と言うか、狩猟・採取民的文化が根底にありそうなので。  →本文
2013.6.5   魚/貝等の話・・・「はい貝」
   貝塚の主流派。
   人の血液色の身と、貝殻に放射状の畝がある二枚貝。
   素人には、赤貝との差はたいしたものに映らないのですが。
   しかし、環境が変わるとすぐに消滅してしまいます。
   何が、そんな差を生み出したのか気になります。  →本文
2013.6.4   分類のセンス・・生物多様性話なら先ずは貝から →本文
2013.6.3   FTの新サービスを見て →本文
2013.6.2   多摩動物公園の見所・・・「ゴールデンターキン」 →本文
2013.6.1   オジサンのための料理講座・・・「わが家のみそ汁」の意味するもの →本文

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