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■■■2013年7月の記述内容 ■■■
2013.7.31 遊ぶ猛禽類、イヌワシ
大きなフライングケージは静かなこともあるが、
イヌワシ君が飛び回って遊んでいたりする。
精悍なお姿なのだが。 →本文
2013.7.30 アニミズム残滓論はお止めになったら
アニミズム底流説は誤解を生み易い。
現実を正直に語るべきでは。
例えば、西洋的な自然愛好者は一部。 →本文
2013.7.29 北斎と広重・・・Thirty-Six New Views of Mount Fuji
現代の「新・富嶽三十六景」だが、
まあ、カリカチュア作品。
それこそが伝統的美意識。 →本文
2013.7.28 飼育動物に一番嫌われる生物、カラス
カラスは動物園では害鳥以外のなにものでもない。
多摩動物公園でも丸々肥えた連中がそこかしこに。
動物達には相当なストレス。 →本文
2013.7.27 聞き耳アワー・・・スキンヘッドオジサンの話
スキンヘッドのお手入れは結構大変らしい。
でもそれだけの価値があるようだ。
反体制誇示という意味はなさそう。 →本文
2013.7.26 日本の樹木・・・出世記念の木
出世木で、元気な筈の街路樹に勢いが感じられない。
花は咲いてはいるのだが。
世はポジション不足ということか。 →本文
2013.7.25 歴史の見方・・・仏教時代の急遽対応期
仏教対応には200年もかかった。
その結果、葬儀の風習だけでなく、死生観も一変。
しかし、伝統信仰は形を変えて残った。 →本文
2013.7.24 柔道の風土改革は簡単ではなかろう
政府の是正勧告程度では体質は変わらないかも。
他の「武道」とは違うと思うから。
軍隊型文化が染み付いてしまったのでは。 →本文
2013.7.23 多摩動物公園の林に居ついてしまった鳥、アオサギ
ペリカン君と一緒にアフリカ地区に。
早朝、園内の林からご出勤。
神懸かり性ゼロ。 →本文
2013.7.22 2013参議院選挙の争点について
この選挙の争点は明確・・・ねじれ解消。それだけ。
国政に民主党が必要なのか問われたと見ることもできる。
結果は明らか。 →本文
[続き] 民主党はノスタルジー政党の道しかなかろう。 →本文
2013.7.21 「肥満を防ぐ遺伝子を新発見」報道を眺めて
ずいぶんとセンセーショナルなタイトル。
それは肥満者の一部にしか通用しないのでは。
しかし、そう考えると、逆に、えらく示唆に富む話。 →本文
2013.7.20 余り来て欲しくない鳥、ユリカモメ
ユリカモメは都民の生ゴミで育てた鳥である。
生ゴミが貰えなくなっても、餌をもらえるので、至るところに出没。
一方、貝食のミヤコドリはそうはいかず動物園飼育種に。 →本文
2013.7.19 知る人ぞ知るイワシャコ一家
イワシャコの番が鄙を育てているそうだ。
群れる鳥だから、警戒心がありそうなものだが、
のんびり生活しているのが不思議。 →本文
2013.7.18 北斎と広重からの学び・・・写楽=北斎説は鋭い
写楽と広重は浮世絵の系譜では異端。
デフォルメなど尖がった作風とされるが、
両者ともに写実性にこだわったと見るべき。
美のパターン化表現を嫌ったのだ。 →本文
2013.7.17 英国でCM創作熱が流行中
HONDA UKのCMが評判。
英国ではCMの質が格段に上がったようだ。
社会風土が後押ししていそう。 →本文
2013.7.16 「イマジネーションベース日本通史」の例
自作を勧めた以上、例を出さないとまずいか。
稚拙で、素人臭紛々な代物だが、ご勘弁のほど。
でも、なんとなくストーリーは感じるでしょう。 →本文
2013.7.15 日本の樹木・・・夏の薬葉浴に使う木
七月の風物詩、桃葉湯は消えてしまった。
縁起担ぎでなく、効能アリなのに。
厄払い感が合わないせもあるかも。 →本文
2013.7.14 プラセボ効果について
プラセボ効果に頼る手は避けるべし。
健康維持には、自分に合った「鍛え」が一番。
ヒト真似健康法とはプラセボ流。 →本文
2013.7.13 The New Jim Crow の註
有色人種への差別的扱いが刑務所満杯の原因との指摘。
日本の刑務所も満杯。安心社会追求の結果か。
政策は見かけで判断しては駄目。 →本文
2013.7.12 「我的漢語」・・・山の漢字
山とは地形の概念だが、
神がかりの場でもあったようだ。
中国と日本の山の形は違っていても。 →本文
2013.7.11 「イマジネーションベース日本通史」作りのお勧め
日本通史の本はシナリオ性が薄すぎる。
想像力を働かせて、自分で考える方が楽しい。
そうしないと、歴史からの学びにならないかも。 →本文
2013.7.10 中国は儒教型富国強兵路線がお似合い
台湾の人達は日本を好ましい国と見ているそうだ。
その台湾を呑み込むべく、大陸側はせっせと活動中。
壁になっている島嶼ラインを崩すことが悲願なのだ。
そのためには富国強兵あるのみ。 →本文
2013.7.9 オジサンのための料理講座・・・麺の「まるべん」を眺めて
冷えて伸びた麺を好む方は少ないと思う。
しかし、ソレを弁当に使う利点もある。
ただ、応用領域は自ずと限定されるが。 →本文
2013.7.8 オジサンのための料理講座・・・とある「初ベン」の感想
気合いで作ったお弁当レシピを拝見。
朝食作り夕食作りをこなしているには、"どうも”感。
個々でなく、全体観へのこだわりが欲しいナ。 →本文
2013.7.7 希望の星起用人事に拍手
村木厚子厚労省事務次官誕生は久方ぶりの嬉しいニュース。
当たり前のことがようやく始まったのかも。
今や、日本の希望の星。 →本文
2013.7.6 日本医師会の話
医師会の実態は部外者にはよくわからないが、
現場の声を聞くとなんとなく想像がついてくる。
なんだ、日本型のよくある組織ではないか、と。 →本文
2013.7.5 健康長寿への取り組み方
健康ガイドライン通りの生活が「老い」を招くこともある。
痴呆も癌も糖尿も、皆「老い」。
それを避けたいなら老けないように鍛えるべし。 →本文
2013.7.4 戦乱は避けがたい歴史を抱える国、シリア
シリアは正真正銘の宗派乱立モザイク国家。
外部勢力も絡むから、専制政治以外に安定の道無し。
独裁政権打倒とは悪夢への序曲。 →本文
2013.7.3 帝国への郷愁で一つにまとまる国家、トルコ
騒乱勃発で独裁国化が進んでいるのがわかった。
しかし、もう手の打ちようもあるまい。
オスマン帝国への郷愁でしか国がまとまらないのだから。 →本文
2013.7.2 各国観光客のお好み
ステレオタイプな国民体質の違いほど面白いものはない。
特に、それが現実そのものな場合。
というか、そういう点に目が向くこと自体が英国人気質か。 →本文
2013.7.1 イランでは、もともと独裁政治が当たり前
イランは悪の枢軸とされてきた。
「自由」とは対極的な体制だから、致し方あるまい。
そもそも、専制政治以外は馴染まない国である。
この点を突かれても、イラン側は手の打ちようがなかろう。 →本文
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