2014.6.30 高千穂峰降臨の見方 (1) 高峰が降臨地になる理由は自明ではない。 海人活躍の話が、突如、山人中心に。 そこをどう読むべきか。 →本文 2014.6.29 圏央道には失望させられた 待望の東名-中央-関越の連結。 これで都内の交通渋滞緩和で経済に喝か。 そう思ったのは甘かった。 →本文 2014.6.28 W杯敗退報道を眺めて 日本チームは1勝もできなかった。 アジア枠出場チームは皆同じ結果。 戦い方が違うということか。 →本文 2014.6.27 いなご食について 昆虫食を一括して眺めるのはまずかろう。 蝗は信仰とからむ食材に映る。 美味しいから食べる虫とは別。 →本文 2014.6.26 イラク三分割しか手はないかも イラクはどうにもならなくなってきた。 大殺戮や強制移住が始まる可能性も。 空爆ではそれは防げない。 →本文 2014.6.25 突然気付かされる危険性 強化ガラス食器を落としてえらい目に。 便利は嬉しいが、裏腹のリスクも背負う。 その辺りの判断は難しい。 →本文 2014.6.24 不都合な久山町研究結果 糖尿病が心血管病、胃癌、認知症のリスクファクター。 ここらは成程感あり。しかし、もっと大きな問題も。 間違った「食」が推奨されていそうなのだ。 →本文 2014.6.23 食中毒考 衛生状態が良くなっても食中毒は相変わらず発生。 当たり前の対応で防げることが多いのだが。 もっとも、無知が広がっていたら怖い。 →本文 2014.6.22 脱線事故が気になる 小田急線脱線事故は原因未解明のまま運転再開。 脱線自体は偶然性が高そうなので妥当だろう。 二次的事故防止の検証をして欲しいもの。 →本文 2014.6.21 マヌルの気品 マヌルネコは余り知られていないようだ。 猫好きは、単に可愛いと言うだけ。 見所もあると思うのだが。 →本文 2014.6.20 集団的自衛権論議の前に 賛成論も反対論もステレオタイプ。 先ずは現状認識の違いを明確にすべし。 今は、結節点なのだから。 →本文 2014.6.19 中華麺の粋 (5) お米ヌードルは粢色が濃厚。 押し出し極細と切り出し平型に分かれていそう。 両者の発祥元は違うかも。 →本文 2014.6.18 中華麺の粋 (4) 麺の登場は革命的。 「南粒北粉」を、「南粉北麺」に変えたからだ。 それは「南干北生」を引き起こした。 →本文 2014.6.17 中華麺の粋 (3) 軟質小麦の粉モノは主食。 だからこその拘りが生まれる。 「南粒北粉」の文化ということ。 →本文 2014.6.16 中国の料理文化圏[中華麺の粋 (2)] 山西は夏と唐の本貫地。 その自負の発露が食に集中していそう。 麺料理こそ中華の象徴と見ているのだろう。 →本文 2014.6.15 中国の料理文化圏[中華麺の粋 (1)] 中国は漢人支配国化したが、食文化はそうなっていない。 というか、フュージョンこそが漢色なのだろう。 真性「漢人」食文化とわかるのは麺ぐらいか。 →本文 2014.6.14 庭鶏の原種を考える 東南アジアの文化的多様性は驚異的。 一体感はなさそうなありそうな。 野鶏を見るとそれがよくわかる。 →本文 2014.6.13 集真藍花木 習合花であることがわかるのがコアジサイ。 とても「小」アジサイには見えないほどの違い。 湿った所を嫌うからである。 →本文 2014.6.12 中国の料理文化圏[百越文化の名残] 雲貴高原の基層にはタイ族文化あり。 それは越の一部族だと思われる。 漢人文化とは違う。 →本文 2014.6.11 ごちゃごちゃ命名木 莢蒾ことガマズミの語源は不明とされているらしい。 男杳染となるとなおさらとか。 別に難しい話とは思えないが。 →本文 2014.6.10 空木で見る分類 空木の概念はわかっているようでわからない。 空木類は余りに広すぎるからである。 我々が失ってしまった感覚がそこにありそう。 →本文 2014.6.9 中国の料理文化圏[酒] 名産酒をざっと眺めると、料理圏が感じとれる。 穀類を麹で酒にする文化の微妙な違いは小さなものではない。 気質にもつながっていそう。 →本文 2014.6.8 唱歌を聞いて 白井光子さんの歌が素晴らしかった。 選曲が光る。 →本文 2014.6.7 気になるG7コミュニケ 中国の膨張政策に危惧の念表明。 だからといって効力発揮との根拠薄弱。 パワー移動期のハイリスク路線は避けて欲しいが。 →本文 2014.6.6 神宮外苑じゃ木 「なんじゃもんじゃ」は珍しいどころか大流行り。 名前の解説ほど当てにならぬものなしの見本。 それこそが日本の風土そのもの。 →本文 2014.6.5 南伝花香木 オガタマノキとはチェンパカ代替品では。 花の香りが穢れを払うという感覚で。 倭人の場合、花だけでなく、実も慶んだのだろう。 →本文 2014.6.4 虫蝋木 枝に蝋がつく木がある。 疣を取るというのだが。 →本文 2014.6.3 中国の料理文化圏[雲貴高原] 非漢民族が乱立する南の地域は要注目。 シルクロード以前の、真の絹道が存在していそうだから。 しかも、モチ性稲大好きな食文化圏である。 →本文 2014.6.2 中国の料理文化圏[四川] 小生は四川料理を重視しない。 北京料理エピゴーネン臭いから。 西南「辣」料理圏を設定するなら代表は湖南。 →本文 2014.6.1 中国の料理文化圏[亜熱帯モンスーン料理圏 3] 中華料理に出会う場は、普通は華僑のお店。 その文化を理解しておくのは極めて重要。 →本文 |