2014.9.30 日本的魚を選んで分類してみると 魚類の分類話を読むのは、素人にはえらく難儀。 取捨選択して全体を俯瞰することから始めるとよいかも。 日本的な魚だけ選んで。 →本文 2014.9.29 穏やかな不安感で驢馬不興 オバマ大統領の不人気ぶりはすごい。 市民運動スタイルの欠陥が露呈したということでは。 中間選挙結果の副作用が心配である。 →本文 2014.9.28 ポアロ登場が待たれる 「ヘースチング君の疑問は当然です。」 「これは難事件なのです。」 「真犯人は、・・・。」 →本文 2014.9.27 非ウナギ系eelを眺めて 田鰻、電気鰻、阿代、鼬魚、玄華、我侍、と色々ある。 藁素坊も鰻に似ているとか。・・・体型分類が貧困すぎ。 と言うか、食の視点か。ヌルヌル類似ということで。 →本文 2014.9.26 鰻の位置付け 学者の成果を、勝手に整理するとわかり易くなる。 鰻系はシナリオが描けるので面白い。 素人の想像ではあるが。 →本文 2014.9.25 「スープ」は食べるもの その理由は単純。 だからこそ朝食にならない訳だ。 味噌汁とは発想が違うのである。 →本文 2014.9.24 急激な円安の影響をどう見るか 現状を知る人達はこれは大変と語る。 バラ撒き政権は一顧だにせず。 美しき困窮路線も悪くなかろう。 →本文 2014.9.23 歴史的建築の意義について 歌舞伎座+タワーには建築思想の系譜が籠められていそう。 その原点はジョサイア・コンドルか。 →本文 2014.9.22 北斎的コンポジション[続] 北斎の西洋遠近法は遠近感発揮だけではなさそう。 思想が伝わるような構成になっていそう。 見かけ具象画だが本質的には抽象画かも。 →本文 2014.9.21 オバマ外交にはこまったもの イスラム国対応が始まった。これがオバマ流か。 良くも悪くも、こうなったのはオバマ政権のお蔭。 さらに、原理主義者にのせられることになりそう。 →本文 2014.9.20 スコットランド独立騒動は他山の石 「反対」論が、独立運動を盛り上げたとも言える。 成熟した社会は中央集権的大国化を望まないからだ。 それは世界の不安定化に繋がるが致し方ない。 →本文 2014.9.19 軟骨魚の位置付け サメやエイは大いに繁栄している魚と見るべきだろう。 ヤツメウナギやギンザメはどうやら生き残れたにすぎないし、 鎧魚と、棘鰭魚は絶滅したのだから。 →本文 2014.9.18 怪魚銀鮫の仲間を拝見 外見が異様と言われればそうかナとも。 しかし、色々と眺めていくとその感も失せていくのでは。 単に、頭でっかちで尾があるだけ。 →本文 2014.9.17 ぎんざめの話 西欧では怪魚とされた。 魚食民は深海の白身魚でしかない。 顔が「珍」というだけでは。 →本文 2014.9.16 池上さんの良識は通るまい[続] 次々と「お侘び」が続く。 池上流「良識」とかけ離れていることが益々鮮明に。 そこには、日本の危うさが見えているのだが。 →本文 2014.9.15 打ち放しコンクリート建築を眺めて "Ando"建築は賞総嘗めの感あり。 でも、どうしても違和感が。 宗教観の違いだろうか。 →本文 2014.9.14 池上さんの良識は通るまい 池上批判に応えることは無理だろう。 捏造をなんとも思わない人達が蠢く組織なのだから。 日本の精神の貧しさの象徴である。 →本文 2014.9.13 見方が分かれる芳香花木 クチナシの花には薄幸イメージができあがっていそう。 しかし、甘い香りはそれにそぐわないのでは。 米国流では幸福を贈る感の木のようだし。 →本文 2014.9.12 鮫の写真集は思想本でもある 鮫を、化石の姿を留めている魚として眺める気にはなれない。 どう見ても、進化の好例だらけに映るから。 そんな視点の本が欲しい。 →本文 2014.9.11 チベット亡命政権は残れるか ついに後継指導者問題について発言。 民主化の流れを信じているようだがどうかな。 小生は中華思想を見誤っていると思うが。 →本文 2014.9.10 鮫族の魚名は殊の外難しい 素人にすれば、鮫の和名はナンダカネ状態。 英名との混乱は甚だしいものがある。 注意しないとえらいこと。 →本文 2014.9.9 化石祖魚を俯瞰すると 化石生物のイラストをざっと眺めるのは面白い。 但し、面倒。種の位置付けがさっぱりわからないし。 強引に分類してみると歴史観が生まれる。 →本文 2014.9.8 ヒンドゥー教と日本教の違い 両者が似ているとは言い難い。 両者とも異教に「寛容」という見方もどうかと思う。 「一神教v.s.多神教」論は余りに雑。 →本文 2014.9.7 デング熱対策は「政治」の問題 報道解説がどうなっているかは知らぬが、厄介な問題。 「パニックになるな」指示はどうかと思うのだが。 本質的な議論をして欲しいもの。 →本文 2014.9.6 "残念"なタイトルの進化論本 進化の原動力は何か。これが、わかったようでよくわからぬ。 恐竜の鳥化は傍流。原理論のタイトルとしては不適なのは自明。 重要なのは、陸棲化や恒温動物化を説明できる理屈か否か。 →本文 2014.9.5 「海原」漢字考 「海」の訓は、ウミ、ワタツミ、アマ。中国語と概念が違いそう。 なかでも、アマは「天」でもあり、特別な呼び方。 さすれば、「原」は神霊の地か。 →本文 2014.9.4 イスラム法地域に民主制は無理筋 イスラム圏での「自由と解放」実現は要宗教改革。 外圧はかえって厄介なことになるだけ。 →本文 2014.9.3 桑科を整理してみた 植物学的見地がわからなくても分類は可能。 その方が実用上の全体像がよくわかる。 →本文 2014.9.2 量子暗号技術進展の報を眺めて 実用化フェーズへ進むとの報。 盗聴防止完璧技術はこまる勢力がどう動くか。 →本文 2014.9.1 白色乳液を出す聖なる樹木 イチジク系には聖木が多い。 気根の存在が木霊信仰に繋がるのかも。 →本文 |