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■■■2014年8月の記述内容 ■■■
2014.8.31   魚の進化を考えさせられた
   化石から何を読み取るかは簡単なことではなさそう。
   いかようにも語れそうだから。
   従って、素人は、レビュー本を読むのが一番。   →本文
2014.8.30   食品テロ対策を進めて欲しいもの
   英国の菓子工場で薬のタブレット混入発見との報道。
   即自テロ扱いだが、当然の措置である。
   もちろん、「民主主義国ならば」の話。   →本文
2014.8.29   世界不安定化に邁進するオバマ政権
   <creed,clan,culture,climate,currency>で紛争の火種だらけ。
   オバマ政権は市民運動的に対処するだけで済ますつもりだ。
   それが世界の不安定化に拍車をかけているのだが。   →本文
2014.8.28   素人的なイスラム教分派分類
   「法」の扱いで、スンニとシーアは水と油。
   その観点で眺めれば、スンニ分派の姿勢もわかる。   →本文
2014.8.27   河原の原初信仰について
   山信仰とは海人の目印崇拝だったのでは。
   三輪山や大和三山はずっと後の話。   →本文
2014.8.26   極右躍進の意味するところ
   EUでは、極右への一票は不満捌け口行動とされる。
   しかし、真性極右勢力はおしなべて没落しているのだ。
   その本質は、リベラル・社民支持者の愛想尽かしでは。   →本文
2014.8.25   食の好みは大変動中か
   英国人でも、ブルーチーズやシェーブル嫌いが結構存在するそうだ。
   アンチョビやオリーブまで該当するというから驚いた。
   国別の食の好みははっきりしなくなるのかも。   →本文
2014.8.24   蚊撲滅作戦も悪くないのでは
   蚊が媒介する伝染病は厄介千万。
   気候変化を考えると早目に手を打つべきでは。
   蚊の撲滅を試すのも悪くないと思うが。   →本文
2014.8.23   土砂崩れ災害対策の転機
   線状に豪雨に見舞われれば、土砂崩れ必至。
   限定的な地区を襲うから、予測は難しかろう。
   それを前提とした対策が必要だろう。   →本文
2014.8.22   山猫繁殖が軌道にのるとよいが
   今年は、久しぶりに、福岡と佐世保で対馬山猫のお目出度。
   井の頭では同族のアムールヤマネコも。
   動物園育ちの日本山猫族があってもよいのでは。   →本文
2014.8.21   睡眠時間の話を読んで
   睡眠パターンは人それぞれ。
   生活実態に合わせて自分で設計するしかなかろう。   →本文
2014.8.20   三大珍獣の観客を眺めて
   上野動物園ではパンダを除けば珍獣は人気薄。
   欧米的な「珍」感が湧かないのだろう。
   「近しい」展示感がしないせいもありそうだが。   →本文
2014.8.19   日本の蛇を考える
   日本にも結構な種類の蛇がいる。
   蛇信仰の対象はどの種なのだろうか。
   それを考える前に蛇神概念の分類が必要。   →本文
2014.8.18   仏教の社会性を考えさせられた
   原始仏教は現代仏教と余りに違いすぎる。
   結局のところ、社会性ある宗教になるしかないか。
   問題もおこすだろうが。   →本文
2014.8.17   アベノミクス云々の無意味さ
   成長率急落で騒ぐのはお止めになったら。
   構造改革阻止政権に期待しても、・・・。   →本文
2014.8.16   山椒魚の分布を眺めて
   古代の地方区分と山椒魚の種の分布は同じかも。
   日本だからこそ通用する見方。   →本文
2014.8.15   巨大鰐君の長寿の秘訣
   イリエワニの週1回の食餌シーンは一見の価値あり。
   日がな一日寝て暮らしている時と様変わりだからだ。
   古代人は、それを長生きの秘訣と見たかも。   →本文
2014.8.14   地方を創生したいなら
   新陳代謝を抑制したままで経済再興など有りえまい。
   イノベーション創出以外に手は無いと思うが。   →本文
2014.8.13   日本のネコは3種類か
   日本には山猫と家猫がいるが、後者は2種類とはいえまいか。
   野良猫と純粋な家飼い猫。・・・倭の短尾型と伝来長尾型である。
   短尾型はリビアヤマネコ系ではないのでは。   →本文
2014.8.12   古事記が示唆する宗教の変遷
   西欧発想の宗教「進化」論は日本に当てはまらないのでは。
   といって、アニミズムでもなさそう。   →本文
2014.8.11   北斎が生み出した真の風景画
   北斎の絵には思想性が感じられる。
   地平線や天空はいわば宇宙観の表現。
   広重とは方向性が180度違う。   →本文
2014.8.10   Eテレ0655人気について
   「おはようソング」は面白いものが多い。
   モラル臭が薄くなれば、もっと嬉しいが。   →本文
2014.8.9   ルビだらけ小説には降参
   カタカナ英語だらけの小説へのアンチテーゼか。
   斬新な取り組みなのは間違いない。
   それだけかも知れぬが。   →本文
2014.8.8   若者文化の変質
   大人への反抗の時代は去ったようだ。
   それが寛容性向上の流れに繋がるならよいが。
   鬱積する不満を貯め続けているとしたら厄介。   →本文
2014.8.7   フライパンピザで白ワイン
   ピザプレミックスで30分ピザ作り。
   有りモノでのトッピングで結構イケル。
   但し、冷えた白ワインのつまみ用。   →本文
2014.8.6   日本での自殺防止は簡単ではなさそう
   自殺白書を見ても、自殺の現状がよくわからない。
   しかし、元凶が推定できない訳ではない。
   問題は、多くは対処療法が効きそうにない点。   →本文
2014.8.5   莫言伝を眺めて
   一人の作家の生い立ちから中国が見えてくる。
   オドロオドロしい社会である。
   しかし、それを愛するしかないのである。   →本文
2014.8.4   禁書体質は永遠に続く
   中華帝国では皇帝は絶対的存在。批判は無用。
   文化より、まずは武力統治ありきの社会なのだから。
   歴史的にそれは擦り込まれており変えようがない。   →本文
2014.8.3   セルジオ越後さんインタビュー記事を読んで
   日本のチーム概念は問題。
   創造性を阻む元凶かも。   →本文
2014.8.2   十二支生肖仮説
   十二支とは家動物では。
   家畜的にヒトに仕える役割。   →本文
2014.8.1   そろそろ蚊対策が必要では
   シンガポールのような国でもデング熱は抑えられないようだ。
   日本は、熱帯ではないからとあなどるなかれ。
   日本脳炎も予防注射で防いでいるにすぎないのだから。   →本文

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