2018.7.31 鳥崇拝時代のノスタルジー[21] 秋沙考。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 第1四半期成長率は市場予測とドンピシャ。 いくら騒いで宣伝しても、数字は冷徹。・・・ 減税と旧関税率駆け込み輸出の増分はお見立て通り。 ばら撒き効果が薄れれば息が切れるだけのこと。 2018.7.30 鳥崇拝時代のノスタルジー[20] 換羽鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 王様裸。 EUがLNGを買ってくれると大喜び。 先の話。他より安ければ買うのは当たり前。 露との値段交渉のための絶好の当て馬。 露からのパイプ輸送だけで十分だが 船舶輸入施設も稼働させているのが実態。 安全保障は名目で、どうせ利ザヤ転売。 欧州お得意の手。 もう一丁、米国用施設も加えるだけ。 2018.7.29 鳥崇拝時代のノスタルジー[19] 雁が音。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 ようやく国連人権理事会脱退。トランプもよく我慢したもの。 人権問題官僚と独裁国のもたれあい機関でしかない訳で。 総会同様、独裁国が牛耳る組織。集票など簡単なのだから。 前事務総長は、その後押しに精を出した訳で。 現行理事も、露、中、サウジ、パキスタンと錚々たるもの。 2018.7.28 鳥崇拝時代のノスタルジー[18] "野生命"の弱き鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプの発言に激怒するサヨク多し。 気持ちはわかるが、化けの皮がはがれるダケ。 確かに、非常識な発言だらけ。 しかし、法律を破っているとは言えまい。 いかに過激発言だろうがココが重要。 そのような発言はさせるしかないからだ。 政治家の発言の自由を侵すような動きは厳禁。 サヨクの一部はココが全く全くわからない。 そして、周囲もそれを放任。 言論統制体質濃厚。 2018.7.27 鳥崇拝時代のノスタルジー[17] 百済を想い起こす林禽系渡り鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 関税の唐突な引き上げは混乱をもたらす。 と言っても、それは一時的なもの。 経済のブロック化や禁輸が始まった訳ではない。 サプライチェーンは錯綜しており、緩やかな改編程度。 従って、経済規模の大幅縮小の可能性は低かろう。 これなら、人口が大きい国では自動的に対処が進む。 先進国でも経済小規模国は大変。 発展途上国の中国的発展も希望無し。 2018.7.26 鳥崇拝時代のノスタルジー[16] 林禽系の大集団渡り鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 網羅的高関税は中国経済に一時的ダメージを与える。 長期的にも成長率は落ちるが、先進国よりずっと上。 その程度であり、大勢が変わる訳ではない。 一方、米国は、国内的には徐々に増税的影響が生まれる。 もちろん交易量漸減。経済的影響は大きくはないが。 但し、国内投資はさらに減っていく。 ユーロ決済圏が拡大していくことになろう。 トランプは何がしたいのだろう? 2018.7.25 鳥崇拝時代のノスタルジー[15] 松の実喰い。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 英国保守党のBoris Johnsonはトランプの盟友らしい。 ビジョンも思想もなく権力を握りたいだけという点でそっくり。 落選が怖い政権党議員は、皆ついてくると入れ智慧したか。 党を割ると脅せば、Mayから権力を奪えるぞと。 支持者は、労働党の首相は真っ平と思っているのだから。 2018.7.24 鳥崇拝時代のノスタルジー[14] 可愛い潜り鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 戦争好きな首領は珍しくない。 プーチンはその手の人物というのが欧州の見方。 マイノリティ救援理由に戦争せずの不文律を捨てたから。 衝撃は、そんな姿勢をトランプが了承した点。 NATO解体・EU解散で両者意思一致したも同然。 2国の威嚇で欧州支配との目論見。 それを知ったペンタゴンが黙っているか見もの。 2018.7.23 鳥崇拝時代のノスタルジー[13] 鳥占の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプ政権とはバラバラのド素人集団。 最終製品に絞った関税引き上げならわかるが、 中間製品や設備関連を含めてどういうつもりか。 変更ありかと思いきや、なにもせず。 官僚組織は、指示に応えたママ対応ということ。 米国への投資意欲を落とす施策でしかなかろうに。 中国は、最終製品を選択的に狙い撃ち。 欧州関税対応でハーレーは工場をタイに。 当たり前の動き。 2018.7.22 鳥崇拝時代のノスタルジー[12] 愛の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 米国は大転換しつつある。 それをトランプ個人の意向と見るべきではない。 隠されていた米国民の願いを現実化させただけ。 格好つけたリーダー役は止めよということ。 つまり、以下のテーゼを廃棄するということ。 ○米国が主導し世界を安定させる。 ○価値を共有する国々との同盟を永続化させる。 ○グローバルな課題での国際的合意を目指す。 2018.7.21 鳥崇拝時代のノスタルジー[11] 托卵系はゴチャゴチャ。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 ロシアにご執心なのは、幼稚な発想しかできないから。 単純な頭の持主。その行動予測は難しくはない。 ただ、指示を次々と出す。本人はそれが仕事のつもり。 しかし、無知。官僚の対応は簡単ではない。 それだけの話。この手の人物、どこにでもいる。 はっきりしているのは、中国="真正の敵"との認識。 裏を返せば、民主党の米国=鴨にされた"間抜け"。 従って、心情的な"仲間"とはイスラエルだけ。 就任以来、そのキャンペーンばかり。しかし、効いた。 米国世論は、今や、反中国に大きく傾いてしまった。 当人には、それで、どうするの?への答など無い。 なんでもやって見るだけの話。 大きな一手は単純。それ以外に思いつかないからだ。 ロシアを親米反中姿勢に転じさせること。 幼稚な人間は、これを戦略的と考えるのである。 2018.7.20 鳥崇拝時代のノスタルジー[10] 越の雉。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 プーチン支援は、超富裕層にとって当たり前。 裏金だらけの国が強化されるのは万々歳。 政権盤石化に手を貸すのは当たり前。 2018.7.19 鳥崇拝時代のノスタルジー[9] 古代感がある鶉は、和歌のモチーフに。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプのお蔭で政治は露骨なものに。 ビジネスマンは早晩選択をせまられる。2択。 1つは都会の若者/低所得層が好む社会主義。 もう1つは、地方土着層が嬉しがるファシズム。 どちらも、体質的に合わぬ、唾棄すべき路線。 だが、それ以外の道が閉ざされてしまう。 そうなると、結論は自明。 2018.7.18 鳥崇拝時代のノスタルジー[8] 山鳥は独り寝の習性とされてきた。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 サヨクは米国型グローバリゼーションを批判してきた。 出来る限り辛辣にして下品な言葉で。 "ゴミのような勢力を葬り去れ"とまで。 トランプはまさにその主張に応えたのである。 常識人から見た真正"クズ"はトランプではない。 2018.7.17 鳥崇拝時代のノスタルジー[7] 雉は鳴かずにいられぬ。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 "風が吹けば桶屋が儲かる"で見れば、 輸出割り当てと関税免除制度で社会は激変。 煩雑化で高コストと時間のロス増加。 すべての仕組みが劣化し製品の質は悪化。 イノーベーションのインセンテイブはゼロ。 盛んになるのは賄賂とコネ。 2018.7.16 鳥崇拝時代のノスタルジー[6] 燕は特別扱いだが土着的情緒を欠く。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 黒電話の首領様におかしな期待を抱かせたようだ。 トランプ仲間の観光ビジネス業者が投資すると。 シンガポールが会談場所になった理由でもある。 2018.7.15 鳥崇拝時代のノスタルジー[5] 庭つ鳥への想い [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 どうにも避けようが無い流れはあるもの。 その必然的結果を予想することもできる。 しかし、そうした変化は徐々にしか進まない。 従って、転換点が何時来るかのはわからない。 偶然性に左右されるのである。 動き始めると、それは想像以上に急速に進む。 トランプの秩序破壊は進んでいないが、どうなるか。 2018.7.14 鳥崇拝時代のノスタルジー[4] 鵜を尊ぶ風習が残るのは倭だけ。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 陰謀論とデマの政治こそ、米国の終幕と見てよかろう。 経済でこれを始めたのだからどうにもなるまい。 なにがなんだか、よくわからなくなる訳で。 一方、中国の首相はよくわかっている。 参謀も大勢かかえてえおり万全である。 適当にあしらって、米国没落を加速させることになろう。 もちろん、トランプ政権は勝利万歳で沸くことになる。 2018.7.13 鳥崇拝時代のノスタルジー[3] 国家観が生まれると、鳥信仰は消えるのかも。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 陰謀論とデマの政治こそ、米国の終幕と見てよかろう。 自分の立ち位置がみえなくなるからだ。 大本営発表に自ら酔うだけ。 と言っても、軍事的優位は圧倒的。これは事実。 しかし、中国はそれを恐れている訳ではない。 それが戦略というに過ぎない。 米国の戦争遂行能力はミクロでは弱体なのだ。 しかも、没落の図が見えている。静かにするが一番。 ただ、太平洋軍は、満点ともいえる仕事をしてきた。 オバマのレトリックに応え、存在感を見せてきたからだ。 トランプ政権はここらが全くわかっていない。 2018.7.12 鳥崇拝時代のノスタルジー[2] 律令国家体制下では単なる鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 政策の失敗はすべて誰かの陰謀のせいにされる。 金融業業界人が狙われるかも知れない。 そうなったとしても、自業自得だが。 2018.7.11 鳥崇拝時代のノスタルジー[1] 大雀命。[附録:古代鳥名一覧] [→] 2018.7.11 [附録] 鳥類分類で見る日本の鳥と古代名 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 ポンペオ適当にあしらわれる。 子分に過ぎないのだから当然の扱い、と。 北朝鮮軍部に馬鹿にされた訳である。 どうせ、中間選挙まではなにもできない、と。 「失敗」とされたら政権沈没必至なのだから。 2018.7.10 舟文字一瞥 舟部の範囲は狭そう。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 減税、不動産価値上昇、旺盛な雇用が奏功。[Bloomberg] 所得$10万以上の世帯の消費者信頼感指数は最高水準。 コリャ、中間選挙負けることなしだナ。 勿論、低所得者のセンチメントは相変わらずで、激悪。 この層、トランプ支持者以外は投票に行くまい。 2018.7.9 舟月考[続] 舟月同定は難しい。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプ支持層さらに強固に。必ず投票に行く、と。 反トランプは多いが、投票面倒派が大勢。敗色濃厚。 どちらも不満の塊。当然な話ではある。 大学は高嶺(値)の花。欧州は実質タダ。 生活レベルは下がる一方。欧州はお気楽ムード。 口にださぬが、怒りに火がついたのである。・・・ WWII以来、米国が作り上げた仕組みとはナンナンダ。 政治屋が特権階級に媚びて造った代物でしかなかろう。 誰でもかまわぬ。先ずは、それをぶっ壊せ。 この流れ、強まる一方。 2018.7.8 舟月考 舟月、船、共に非フネ文字を含む。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 民主党は左から右までレトリック族。ええ格好しい派。 オバマはそれを露骨に示しただけ。 "悪ノリも大概にしろ"だが、内輪的には大成功。 ローカルニュースしか見ない人々とは無縁な地平。 米国民の大半は"敵国"の脅し以外には無関心なのだ。 実生活に関係しないなら、海外に興味などない。 その点で、トランプの動きは画期的。 目を外に向けさせたのだから。 2018.7.7 数詞文字考 算木的表現は疑問。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 "関税率上昇"で発生する落ち込みは数%。 世界合計での話。国で凸凹はでるが。 貿易は縮小するが、金融危機とは違う。 エネルギーや食糧禁輸が生まれる訳でもない。 最大の混乱が予想されるのは米国内。 それは、徐々でなく、突然やってくる。 雇用と生産の組換えが一斉に始まるからだ。 他国のように、緩和する仕組みは動かない。 これが資金の流れにどう影響するかは定かではない。 2018.7.6 娚文字 女偏 v.s. 男偏とはならない。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプは肩代わりで軍事費用削減を図っている。 しかし、欧州、カナダ、オセアニアは乗れない。 冷戦終結と見てすでに動いてしまったから。 微増でも、代替役になることはない。 一方、最大限まで軍事費を増やすのは中・露。 トルコを含め、イスラムの国々はもともと激増中。 臨戦状況との認識だから当然だ。 これらすべて、米国インフラ破壊主義者。 米国同盟国にしても、ご都合でのこと。 つまり、米国は、インフラ放棄を始めたのである。 多大な犠牲を払って作りあげたにもかかわらず。 実は、米国は冷戦に負けたのである。 2018.7.5 女神名称に学ぶ 中華帝国では女神時代は消された。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプ政権に職業外交官不要。通訳だけで十分。 外交とは、一定の枠組とルールを堅持し、 その中で、互いに騙し合い、妥協を図る行為。 それが、けしからんという訳である。 米国はずっと騙され続けててきたと大憤慨。 それなら、米国首脳部が馬鹿だったということ。 だが、その仕組みを壊せば、騙されない訳ではない。 そんなこともわからない政権。 伝統堅持ということ。 2018.7.4 "韚"の話 偉人とは鞣し皮製作者か。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 "移民家族の分離"報道過熱で形勢は変わったかに見える。 全米各地で大衆運動が続いているようだ。 しかし、おそらく、中間選挙は共和党勝利だ。 "非移民"の子供の状況にも目がいってしまったから。 米国の最下層の状態は極めて悪い。 コミュニティの支援でどうにか生活しているレベル。 レトリックで問題を隠蔽してきた民主党に票は流れまい。 2018.7.3 "徳"字解剖 古代マナイズムを象徴する文字。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 G7での発言暴露がひとしきり話題に。{WSJ報道} そろそろ忘れ去られた頃だろうか。 "メキシコ人を2,500万人送れば、君はすぐ退陣"と、 実に面白き冗談だが、暴言報道一色。 その情景も又面白い。見出しには大笑いさせて頂いた。 それはともかく、直感的に日本の政治を知っていそう。 ポイントは2ツ。 安倍君の支持基盤は盤石だネ〜。 移民を上手く使っとるナ〜。 その通りである。 世界で見れば、日本は堂々たる移民大国そのもの。 ただ、"移民"の日本での定義は世界の常識とは異なる。 2018.7.2 "ヒト"文字一瞥 ヒトとは"文"であり、"大"なのだと思う。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 シンガポール会談は一歩前進と見る識者がいるとか。 先送りより悪質な、隘路に潜り込んだだけなのに。 狂気かつ凶器と呼んだ首領様を信頼したからではない。 "検証しない"との合意以外の何物でもないからだ。 そのうち水掛け論勃発を用意しているようなもの。 問題が発生すれば、交渉は無意味になる。 そこでいくら圧力をかけても効果ゼロ。 残るのは、軍事解決のみ。 ボルトン路線実現しかなくなる。 北朝鮮軍は準備万端で待ってましたの南進。 2018.7.1 "仁"字を考える アナロジーにしては異質。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 G7でのトランプお気に入りはイタリア新主脳。 要するに、メルケルのドイツけしからぬで一致。 一理ある。嘘で反伊ムードをけしかけているから。 伊は独のお世話になっている訳ではない。 収支は黒。売れるモノを持っている。 約束を守り、財政均衡も実現している。 もちろん、EUの負担も背負って来た。 ただ、経済は"当然ながら"低調が続く。 金融財政で独自の動きができない上に、 リラ切り下げで復活狙いもできないから。 "そんな仕組みはぶっ壊せ"は一理ある。 ただ、銀行は耐えられぬだろうが。 |