2018.8.31 鳥崇拝時代のノスタルジー[52] 反鳥詠み。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 失礼ながら笑ってしまった。 現代アートから、骨董まで、25%の関税とか。 Will Art Become a Casualty of the U.S.-China Trade War? @NYT 2018.8.30 鳥崇拝時代のノスタルジー[51] オスプレイの習性。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 マケイン遺言は"トランプを葬儀に呼ぶな"。 議員仲間が説得した筈だが、駄目だったようだ。 国葬に近いのに、トランプのみ蚊帳の外。 しかも、逝去に当たってひと悶着あったらしい。 トランプの姿勢は在郷軍人会の怒りをかったようだ。 ともあれ、ペンス副大統領の出番である。 政策的に合わない、反露の福音派系党人だ。 コリャ、気が気じゃないかも。 仲間内からの暴露が続いているだけに。 偽証で親族が起訴される可能性もありそうだし。 裏で、選挙後の弾劾話をされかねない訳で。 2018.8.29 鳥崇拝時代のノスタルジー[50] 鵯合。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 米国が貿易赤字をなくしたいなら簡単。 ドル価値を半減させればすぐに実現。 GDP世界一の座から降りるだけのこと。 ただ、カオスの世界に突入することになるが。 そこまで来てしまったのである。 カネが尽きたから没落、という単純な話。 軍事費をどうのこうのしようが、もう遅い。 ただ、まだNo.1の力はある。 従って、どのように衰退するかは自分で選べる。 もちろん、ガラガラポンしたければそれも可能。 2018.8.28 鳥崇拝時代のノスタルジー[49] 楚辞 v.s. 詩経。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 G20は経済主要国の総集組織。その意義は理屈のみ。 金融恐慌防止用組織が、ママ継続しているに過ぎない。 この数で体制構築の議論ができる訳がない。 意見交換がせいぜい。方向付けなどとうてい無理。 一方、G7だが、数だけは手頃。 しかし、カ・伊が参加。一時は露まで。単なるお仲間集団。 米国がリーダーシップ発揮する気が無いなら時間の無駄。 誰が考えても、米・中・EU・日・印のG5が必要。 言うまでもないが、G20の核になる訳である。 今は、BRICSの方が力がある状態になっている。 脱米国なら意味あるが、新体制が作れる訳ではない。 トランプ政権はその当たり前のことをするつもり無し。 つまり、無知で素人な大統領だが進む道だけは明瞭。 ガラガラポンが望ましいということ。 世界経済の不安定化は臨むところ。 それ以外に米国覇権喪失を止める手無しと見たのだろう。 耐えられるのは米国だけと勘違いしている訳である。 2018.8.27 鳥崇拝時代のノスタルジー[48] 隹 v.s. 鳥。 [付録:鳥文字一覧] [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプ政権の国内投資増の目論見は成功しないだろう。 乗るのは税金ぶる下がり企業とその取り巻きだけ。 軍需産業でさえ、海外への資金要求と在庫処分。 先進国の国内投資減少傾向は構造的なもの。 年金と資産で喰う老齢人口の激増は不可避だから。 しかも、労働分配率は低下一途。消費増の理由は無い。 おまけに、富裕層がリスクに備え消費減に転じた。 税制や関税だけではグローバル企業の方針変更も難しい。 剰余金は、資産家と年金基金が喜ぶ株式買戻しに。 資本コストは高く、大型国内投資が増える兆候無し。 2018.8.26 鳥崇拝時代のノスタルジー[47] 風土記断片の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 米中貿易戦争の軍配は米国に、とか。ワッハッハ。 ソリャ、ミクロでは世界の工場の方が影響甚大。 単純工賃ビジネスからの脱皮途中なのだから。 期待の新鋭工場も稼働できなくなるだろうし。 しかし、それは、30年以上前の発想。 今や、最大貿易相手が中国という国だらけ。 相互依存の貿易ネットワークで動いているのが現実。 影響のほどは、マクロ的な産業で見るしかない。 例えば、エレクトロニクスでは、新製品ラッシュ終焉確実。 つまり、米国のグローバル企業が傾いて行くだけのこと。 そもそも、発注待ちの非稼働工場がある筈もなく、 サプライチェーンも一朝一夕に創れる代物ではない。 工場の国内回帰など、完全雇用の国では夢物語。 早晩、物価が上昇し購買力が衰えていくに過ぎない。 グローバルサービスセクターも力を失うことになろう。 農業もその地位を失う。復活には何年もかかる。 得るものは、競争力を失ったセクターの生き残りだけ。 2018.8.25 鳥崇拝時代のノスタルジー[46] 鵠=ハクチョウ説が妥当。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 中東での、米軍の中枢基地は在カタール。 日本ではLNGとドーハという地名程度の存在感しか無いが、 アラビア語圏では、アルジャジーラの国として要とみなされている。 しかし、サウジ=イスラエル=エジプト枢軸の"真正"敵国でもある。 マ、当然といえば当然。 宗主国は英とオスマントルコで、ペルシアはすぐお隣なのだから。 時代の流れを読んで生き延びてきた極小部族国家らしい動き。 その動きを眺めるだけで、時事解説より、余程参考になる。 最近は、トランプ系事業に金を出しているとの噂。保険金ですな。 戦略的には、トルコ、イラン、インドとの関係強化。 これに、中・露が加わる大構想の時代到来と見ているようだ。 すでに中・露からの武器購入に動いているし。 トランプの動きでこの流れは加速しそう。 2018.8.24 鳥崇拝時代のノスタルジー[45] 出雲國風土記の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 イラン制裁はイスラエルのご要望だが、 トルコ制裁をお勧めする国はいまい。 制裁は、独裁体制強化の効果しかないからだ。 従って、皆、固唾をのんで見ている状況。 ご不満なトランプが次に何を仕掛けるかと。 オスマントルコとペルシアは安定してもらわねばこまるのだ。 政権転覆とは、中東全体の大動乱の引き金そのものなので。 2018.8.23 鳥崇拝時代のノスタルジー[44] 播磨國風土記の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 エボラ出血熱罹患域拡大の可能性あり。 今度は止まらないかも知れぬ。 終息させたのは、米軍のお蔭だったから。 医療ボランティアをいくら集めても駄目である。 強制力なければ、どうにもならないからだ。 トランプ政権を動かそうとする人はいそうにないし。 テロ勢力打倒のアフリカ派兵にはこ執心だが エボラには関心なさそうと見られているからでもある。 そうなると、いずれはコンゴ封鎖か。 そうだとしたら、急がないと。 2018.8.22 鳥崇拝時代のノスタルジー[43] 常陸國風土記の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 William H. McRaven退役海軍大将がWPのOpinionnに寄稿。 "Revoke my security clearance, too, Mr. Presiden"@Aug.16 John Brennan問題での発言だが、危機感を抱いていそう。 余りに単細胞な最高司令官を目にして。 東アジアで一戦目論んでいる連中に引き摺られそうだと。 Bolton路線は、沖縄駐留軍一部の台湾移転だからだ。 北朝鮮が核廃棄する訳もなく、軍事行動不可避方針でもある。 つまり、突然、海上封鎖をしかねないということ。 眼目は北朝鮮ではなく、黄海に米軍を入れること。 2018.8.21 鳥崇拝時代のノスタルジー[42] 鳩は鬱々。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 全米350紙、大統領のニュースメディア攻撃を一斉非難。 反撃との解説が多いが、なんの意味もなかろう。 その辺りがわからない人だらけ。 共和党支持者の51%がメディアは「国民の敵」と見なすのだから。 トランプ支持が81%な理由はここにありだ。 問題は、無党派層でも26%にのぼる点。 [Quinnipiac Univ.調査] メディア共同行動でこの数字はさらに増えるのでは。 2018.8.20 鳥崇拝時代のノスタルジー[41] 純外洋棲の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 SNSはいかにもトランプ流だが逆である。 オバマ-IT業界蜜月路線の産物だからだ。 市民運動屋が好む方向に進ませただけ。 Animal Firmでの大合唱用に最適だったのだ。 換言すれば、スローガンで大衆をまとめる道具。 従来のリベラル思想とは何の一致点もない。 ただ、独裁国を揺るがすには便利である。 古典的な扇動の手法となんら変わりは無いが。 従って、民主化の方向に進むことはない。 2018.8.19 鳥崇拝時代のノスタルジー[40] 白の吉祥感が確定していない鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 18年第2四半期の実質GDP成長率は4.1%だった。 トランプ政権大喜びの態ではあるが、 予想通り、議会予算局CBOの見通しは暗いママ。 17年実績 2.2 % 18年通期 3.1 % 19年 2.4 % 20年 1.7 % 減税と政府支出でようやく3%越えということ。 完全雇用状況だから当然の数字だろう。 と言っても、かなり甘い予測と言わざるを得まい。 潜在成長率は下がる一方なのだから。 2018.8.18 鳥崇拝時代のノスタルジー[39] 日本で囀らない鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 リベラリズム主導の政治はもう戻ってこない。 それは、ソ連の共産主義と双子だったのだから。 普遍的正義を核にしたイデオロギー国家は滅びるしかない。 とどのつまり、一部の権益集団が牛耳る国になるだけだから。 その矛盾をつけば、海外勢力は甘い汁を吸えるし。 普通選挙でそのような政権が維持できる訳がなかろう。 トランプの登場は、その大きな流れから見ると必然。 国家を土着文化で定義する大統領が当選したに過ぎない。 2018.8.17 鳥崇拝時代のノスタルジー[38] 青と橙色の鳴鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプの発信力で議会は反中国一色に。 レトリックで隠蔽してきたオバマのお蔭とも言えよう。 太平洋米中分担支配案を黙認したのだから。 軍事衛星破壊実験も事実上承認。 南沙も早くから放任方針で臨んだ。 そんなことを8年間続けてきたのだ。 なんとかしようとしても、もう遅すぎ。 この先、フラストレーションは溜まる一方だろう。 議員の発言は、すでに、中国を敵国扱い。 こうなると、関税だけで済むまい。 このまま行けば、世界は一気に不安定化。 中露軍事協力が始まる可能性さえある。 カスピ海〜中東での米国の影響力は地に墜ちたし。 トルコのNATO脱退も冗談話では済まないかも。 2018.8.16 鳥崇拝時代のノスタルジー[37] 揚雲雀。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 李克強スタッフ流石。対抗関税は極めて戦略的。 雑で無方針な米国との違いが目立つ。 一元的な組織が無く、指示が素人的だから当然。 米国の製造機械・建築機械産業は苦しい。 回路基板製造委託企業もコスト増となる。 完全自動製造移行は難しいと見たようだ。 設計と製造の擦り合わせが不可欠ということ。 米国企業は弱体化課税を喰らったようなもの。 最終アセンブリだけの脱中国が進むかも。 2018.8.15 鳥崇拝時代のノスタルジー[36] 東京の鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 "中国との貿易戦争に勝利するゾ〜。" これほど頓珍漢なスローガンも珍しい。 高関税で中国の成長率は落ちるが、それだけのこと。 独裁政権が姿勢を転換するなどあり得ぬし。 尤も、中国頼りの周辺国は苦境に陥るかも。 一方、米国は人手不足で生産の国内回帰は無理。 米国の貿易赤字が解消される可能性はゼロ。 欲しいモノは輸入するしかなく、その物価が上昇。 国内サービス産業がワリを喰い、経済活動は弱まる。 2018.8.14 鳥崇拝時代のノスタルジー[35] 鴎が飛んだ。 [→]👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 新型ツポレフ(Tu-22M3M)の性能はブラフか現実か。 F/A-18が攻撃不能な半垂直飛行が可能とか。 長距離爆撃機を防空戦闘機が撃墜できないのだ。 高空発射の超音速ミサイルを防御する手など無い。 本当なら、空母撃沈間違いなし。 脅されても、米軍司令官は方針さえ出せない。 シリアでどうするか、サイコロで決めるのかも。 2018.8.13 鳥崇拝時代のノスタルジー[34] 古手本格的魚獲水鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプこそ米国人の真の代表と言えよう。 ともあれ先ずやってみるか文化の話ではない。 それなら、ブッシュJr.でもよい訳で。 自分の力量がわからぬただの人気者ということ。 ピーナッツおじさんと体質的に全く同じ。 この手の御仁には、いくら説明しても無駄骨。 軍事的脅迫で事態を打開できると思っているからだ。 抑止力しか発揮できない理由が全くわからないのだ。 現場はそれを踏まえて軍事圧力をかけているのに。 開戦すれば消耗戦が続き負け戦必至だからだ。 相手はソコを100もご承知。準備は万全。 この現実を理解できない大統領を選んだということ。 インテリジェンス機関の警告など理解不能。 本人は戦争回避のつもりでも、逆の展開になる。 演習を見飽きた戦争マニアには嬉しい指揮官の登場。 2018.8.12 鳥崇拝時代のノスタルジー[33] もの悲しさを生む鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 好況時に財政刺激。好循環を生み出す可能性は低い。 現実も、その通りに推移している。 米国への投資は低調そのものだ。 そこに、金融引き締めがいよいよ始まる。 サプライチェーンもゴタゴタし始めている。 いずれスタグフレーションに直面する。 まともなスタッフゼロでどうするつもりか。 2018.8.11 鳥崇拝時代のノスタルジー[32] 春告鳥は土着。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 アフガン政権壊滅止むなしらしい。 所詮は、米国のカネと武器に群がる部族集団だろうし。 米兵消耗とカネの垂れ流しは耐えがたしか。 なにせ、原理主義者の温床化は進む一方。 実権は南のタリバンと北部軍事屋に。 要するに、米国は叩きだされるのである。 これをどう言い包めるかが勝負。 2018.8.10 鳥崇拝時代のノスタルジー[31] 反仏教のドラミング。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 米軍は機能不全に陥るかも。 長期・中期・短期の動きがバラバラ。 場当たり的で、矛盾だらけ。 これでは戦略のたてようがなかろう。 しかも、トランプは意味の薄い武器商売にご執心。 売れるのが嬉しくてたまらないのだろう。 装備は増えるが、実態としては弱体化が進む。 米軍にはそれをカバーできる力量なし。 そんなこと書ける訳もないから組織は変節。 オバマのレトリック路線の悪影響どころではない。 2018.8.9 鳥崇拝時代のノスタルジー[30] 猫頭鷹の捉え方。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプは米国自動車産業復活を夢見ているとか。 ニュースネタが欲しいからかと思ったら、本気らしい。 次々と"政策"を打つよう指示していると伝わる。 ところが、業界も、中国も、大笑いの仕掛けばかり。 技術で先陣を切るための施策になっていないようだ。 しかも、サプライチェーンの知識も欠くらしい。 説明面倒な施策ゼロ。単純な即時利益増型のみ。 米国3社の競争力を削ぐのは自明な代物だそうだ。 結果、業界の一番の投資先は中国に決定、とか。 技術の流れに合わせたインセンティブがあるからだ。 2018.8.8 鳥崇拝時代のノスタルジー[29] 小鳥の猛禽。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 トランプ・プーチンのサシの会談は象徴的な動き。 イデオロギー的に一致していることの確認儀式だからだ。 以後、外交折衝のような準備は不要になる。 権力誇示者の似た者同士という話ではない。 両者のコア支持者の思想が同一ということ。 ○権力者への絶対忠誠 ・自由報道徹底弾圧 ・法的秩序無視 ○家父長制 ・女性服従 ・部族内婚姻 ○超国家機関の解体 1世紀前のノスタルジアに生きる人々である。 2018.8.7 鳥崇拝時代のノスタルジー[28] 鷲鷹類。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 オバマ政権の欠陥は技術革新音痴だった点。 IT産業界の云う事を受け入れただけの木偶の棒。 結果、産業は隆盛。しかし、生産性向上は微々たるもの。 単に、熟練労働者の職を減らしただけ。 奏功したのは単純労働者数の飛躍的増加策。 普通はこのような現象を技術革新とは呼ばない。 つまり、今、米国は分水嶺にあるということ。 米国社会が、反ロボット・反AI化してしまったからだ。 ラッダイト運動が発生しかねない精神状況かも。 この雰囲気だと、グローバル化進展阻止は人気政策。 米国は、技術革新どころではなくなるかも。 言うまでもないが、全く逆の雰囲気の国も。 これらの技術こそ生産性向上の鍵と考えているからだ。 2018.8.6 鳥崇拝時代のノスタルジー[27] 小中華帝国化の象徴たる鳥。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 米軍はどうするつもり? 大騒ぎしても、北朝鮮侵攻が消えた訳ではない。 100万人の軍隊と膨大な数のロケットとミサイル。 欧州も動きようがなかろう。 独に軍事費倍増を迫るのはまとも。問題はそれで? 欧州は、米国軍事費の僅かな部分でしかないからだ。 一方、NATO軍事費は世界の過半を占めている。 数字上は露の比ではない。ただ、寄せ集め軍隊。 数字を増やして何するかが問われているのだが。 米軍最高指揮官の頭はまるっきり空。 2018.8.5 鳥崇拝時代のノスタルジー[26] 干潟で鳴き渡る番。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 頭悪そうだが、ナルシスト。大声で罵倒体質。 俗っぽく言えば、典型的な"バカ"。 しかし、選挙で"バカ"が当選することはよくあること。 日本など、そこらじゅうに実例あり。 2者択一だから、対抗が"ズル"なら実現し易い。 当然ながら、誰も、"バカ"の政治に幻想を抱くことはない。 重要なのは政治のアウトサイダーたること。 素人らしさを見せている限り支持は続く。 負け犬"ズル"は"バカ"をポピュリストと呼んで軽蔑。 お蔭で、"バカ"支持はさらに強固に。 トランプはこの法則を理解していそう。 2018.8.4 鳥崇拝時代のノスタルジー[25] 大伴家持御愛好鴨。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 昔、Animal Firmを読む層はリベラルだった。 ビッグブラザー支持者にはなりたくないと称し。 しかし、今や、ビックブラザーに大喝采の態。 トランプ政権誕生は、素晴らしき警告とも言える。 だが、すでに手遅れ。その理由がわからないようだ。 独裁制度に向かって直走りなのはトランプではない。 張本人は、オバマ8年間を支えたIT産業。 機械の言論統制に万歳を叫ぶ人だらけ。 お蔭で、ビッグブラザーの世界へと着実に進行中。 それに生理的嫌悪を覚える人がいて当然。 2018.8.3 鳥崇拝時代のノスタルジー[24] 愛称を失った小さき鴨。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 弾劾か8年か? それが問題だ。 共和党支持層のほとんどがトランプに大喝采。 かつての共和党エリートは無用となり果てた。 誇っていた米国の価値観もすべてゴミ箱入り。 見かけと違い、怯懦な人々だったようだ。 2018.8.2 鳥崇拝時代のノスタルジー[23] 不倫の象徴カモ。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 関税引き上げ解説のトーンはほとんど同じ。 学者のセンスの鈍さがよくわかる。 当たり前のことを述べているだけ。 つまり、書かないだけで、こういう主張も同然。 こんな施策に賛成4割。ココは無知の人々の国だ。 しかし、どうしてかが、わからないようだ。 一方、トランプはご存知。 米国の威力を示せれば万々歳というに過ぎぬ。 2018.8.1 鳥崇拝時代のノスタルジー[22] 味なヤツ。 [→] 👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。 又、方針転換。米国外交の場当たり志向マザマザ。 新疆・ウイグルでの人権無視を言い出した。 そんなこと、ずっと前から知られていた話。 チベットも酷いが、テロ撲滅なので段違いな弾圧。 ほとんどゲットー状態とのレポートだらけ。 オバマの黙認方針に皆従ってきたにすぎない。 人権感覚ゼロの御仁が突然立ち上がったのである。 |