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■■■2013年8月の記述内容 ■■■
2013.8.31   分類のセンス・・・両生類分類を眺めて
   初上陸した魚が両生類の元祖という概念はよくわかる。
   だが、現世生物はその姿から余りに遠そう。
   化石研究では情報不足だし。  →本文
2013.8.30   聞き耳アワー・・・親子の化石動物談話
   化石動物推定復元図はピンキリ。
   親子会話から想像するに、価値が疑わしいイラスト本が多そう。
   子供の思考能力向上になる筈なのに。  →本文
2013.8.29   反科学主義の勃興について
   New York Times が力が入ったGM植物記事掲載。
   反科学の風潮への警告でもある。
   日本は無視状態。  →本文
2013.8.29   健康の考え方・・・男性コーヒー党への後押し記事
   「コーヒー愛飲家への忠告話」[2013.8.25]の追記。
   1日4杯はよさげ。但し、男性。
   なにせ前立腺癌の調査だから。  →本文
2013.8.28   感性を磨こう・・・・土偶の意味を探る
   「土偶って何なんだろう」とは、誰でも思う筈。
   その好奇心を大切にしたいもの。
   先入観なく眺めれば想像が膨らむからだ。  →本文
2013.8.27   北斎と広重からの学び・・・奇想の系譜から見ると
   「奇想の画家」は人気があるようだ。
   そのなかには北斎は含まれない。
   ムムー。  →本文
2013.8.26   ひとつの時代が終わった感
   旅回り貧困生活に耐え続け、大演歌歌手に。
   そんな苦労話が心に染みる時代は終わったのではないか。
   弱者を護れ型レトリックに効力無しと言うこと。  →本文
2013.8.25   健康の考え方・・・コーヒー愛飲家への忠告話
   コーヒー1日4杯は多すぎるとか。
   そうかも知れぬが、生活スタイルによる話では。
   修行僧ではないのだから。  →本文
2013.8.24   感性を磨こう・・・・地質時代の全体観が欲しい
   地質時代の名称を覚えるのは実に面倒。
   その上、素人には、流れもよくわからん。  →本文
2013.8.23   日本の樹木・・・粘着の木
   鳥取黐の原料となる木はモチの木。
   明らかに特別扱いである。  →本文
2013.8.22   健康の考え方・・・Nature記事の「流石」的面白さ
   何だって取りすぎは悪影響が懸念される。
   しかし、恣意的な実験結果で大騒ぎさせる手は、
   そろそろお止めになったら如何かと。  →本文
2013.8.21   分類のセンス・・・「爬虫類脳」コンセプトの非科学性
   亀は脳味噌極小の割りに賢い。
   だが、そんな考え方がおかしい。  →本文
2013.8.20   日本の樹木・・・日本人が考えた沙羅双樹擬の木
   沙羅双樹は熱帯雨林の木。
   そのイメージはこまる。  →本文
2013.8.19   健康の考え方・・・癌対処法の一例
   癌は一様な疾病とは思えない。
   成功例の敷衍は避けた方がよい。  →本文
2013.8.18   感性を磨こう・・・古墳の形状分類の見方[続]
   前方後円墳とは円墳大型化の必然的形状。
   ただ、崩壊防止技術は先進的かも。  →本文
2013.8.17   日本の樹木・・・才女の木
   食べられないが、Japanese Beautyberry。
   この気持ちわかる。実に上品な実だから。  →本文
2013.8.16   「心理学者が亀に恋した理由」読後感
   カメの知能話は実に面白い。
   生物学的にどうのこうのでは無いからでもある。
   だからこそ、ヒトの特徴も見えてくる。    →本文
2013.8.15   北斎と広重からの学び・・・「安藤」広重について
   広重は歌川一家の元締め的絵師。
   しかし、生真面目。冗談は苦手。
   そこが画家北斎との違い。  →本文
2013.8.14   日本の樹木・・・いかにもアメリカらしき木
   巨大な北米産の木は素敵だ。
   ところが名前は可憐な百合とくる。いかにも不釣合い。
   だからこそ良いのかも知れぬ。  →本文
2013.8.13   日本の猛禽類フェチ文化
   日本では、古代から、猛禽類を高く評価していたようだ。
   自分も鷹になるべく。  →本文
2013.8.12   オジサンのための料理講座・・・夏用「ささっと」蟹鍋
   夏に蟹鍋という手は悪くない。
   辛口冷酒を飲もうというだけの話だが。  →本文
2013.8.11   感性を磨こう・・・古墳の形状分類の見方
   前方後円墳に謎などなかろう。
   素直に読めばよいだけ。  →本文
2013.8.10   健康の考え方・・・「食の健康話」の反科学性
   健康食話で盛り上がっている様子。
   一見科学話だが、反科学思考そのもの。  →本文
2013.8.9   亀の穴について
   亀は系統図ではどうもはっきりしない。
   体の構造が特殊と言うより、
   見方が今一歩という気もする。    →本文
2013.8.8   歴史の見方・・・超古代時代区分の重要性
   3〜4万年前頃、革命勃発というのが小生のシナリオ。
   日本列島の人類史ここに始まれりということ。
   霊場信仰が葬儀に繋がったと見る。  →本文
2013.8.7   仏教原理主義の勃興について
   多神教の仏教は寛容な宗教というのは勝手な思い込み。
   近代化との摩擦が生まれれば、原理主義は野火のように広がる。
   殺戮も厭わない排他主義は避けられない。  →本文
2013.8.6   フクロウ文化について
   イメージ180度転換の好例はフクロウ。
   それに気付かない人だらけ。  →本文
2013.8.5   オジサンのための料理講座・・・夏用「ささっと」スープ
   暑い時は水モノ料理が食べ易い。
   適当に作るスープはどうか。  →本文
2013.8.4   教皇と米国のソフトパワーを眺めて
   ソフトパワーあるいは宗教観の影響力は大きい。
   それがわからない政治家もいる訳だが。  →本文
2013.8.3   歴史の見方・・・【仏教】の時代の次
   「往生要集」は脱稿直後宋で高く評価された。
   藤原道長が覇権を握っていく頃のことだが、
   ここで仏教時代は終わったのである。  →本文
2013.8.2   日本の樹木・・・炎天下に咲く変てこな木
   夏の花木といえば百日紅。
   そのイメージは強烈だが、現物は違ったりして。
   さりげなき風景が素敵。  →本文
2013.8.1   北斎と広重からの学び・・・百日紅
   杉浦日向子漫画は今でも人気があるようだ。
   北斎ファンを沢山生み出したのも間違いないところ。
   北斎の好き理解者というより、お仲間。  →本文

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