2014.12.31 2015年はアベノリスク元年 国家社会主義的経済政策が次々と打ちだされている。 自由主義経済から遠ざかる一方では。 →本文 2014.12.30 西アフリカ戦闘員に感謝 エボラ蔓延はかなり防げた。下火とは言い難いが。 安心するには早いが、問題ははっきりした筈。 宗教戦争的側面が濃厚なのである。 →本文 2014.12.29 米国覇権時代の終焉 キューバ政策の転換は象徴的動き。 それが時代の結節点かも。 資本の流れも変わり始める可能性が高いし。 →本文 2014.12.28 米国年末商戦絶好調とか 米国の個人消費は元に戻った感あり。 もちろん、米国のみの現象。 ただ、中身が変わりつつあるようだ。 →本文 2014.12.27 猛禽類の概念とは 猛禽類という用語は必要なのだろうか。 子供でもヘンテコ感を覚える登場の仕方だったし。 分岐と無関係な用語なら、隼は外せまい。 →本文 2014.12.26 鳥分岐図を眺めて 系統図からシナリオを作るのは頭脳の体操のようなもの。 俯瞰的に眺めると色々と思い浮かんでくるもの。 想像力というより、創造力が必要。 →本文 2014.12.25 ペンギン考 ペンギンを鳥と見なすのは、知識として頭に叩き込まれたから。 ヒトを恐れない奇妙な動物。忍耐力も抜群のようだ。 だからこその人気。 →本文 2014.12.24 琴士の詩 琴と言えば白楽天。日本では浦上玉堂。 「楽」器としての琴であり、演奏用ではない。 だからこそ酒と詩が絡む。 →本文 2014.12.23 「詩聖堂詩集」から飲酒 大窪詩仏が大人気だった時代がある。 酒宴での詩作が喜ばれた訳でもないとは思うが。 →本文 2014.12.22 不快な、「詩聖」の飲酒詩 杜甫の酒は憂さ晴らし的。飲酒詩も頽廃的で気分悪し。 しかし、どうしてか有名なのである。 →本文 2014.12.21 頼山陽の漢詩を眺めて 詠史の人とされるし、志士向け愛誦詩家でもあった。 唐詩につらなる「雅」でなく、「俗」を追求した訳だ。 しかし、生活姿勢は現代インテリ風なのが面白い。 →本文 2014.12.20 民主党代表選挙のつまらなさ 誰がトップになろうと構造上どうにもなるまい。 ポピュリズム路線邁進だろうが、こまったもの。 参議院重視に変わって欲しい。 →本文 2014.12.19 外野から見た北海道観光業 外人観光客急増。欧米より安価感濃厚だから当たり前。 このチャンスを活かして欲しいもの。 コア顧客に合わせた展開をするだけなのだが。 →本文 2014.12.18 李白の道教漢詩を眺めて 李白の自負心はただならぬものがある。 歴史に残る詩仙として生きたのだと思う。 その思いと現実の生活の落差が思慕を誘うのだろう。 →本文 2014.12.17 変化を嫌う危険な政治体質 老人社会化に合わせたインフラ整備が進んでいる。 それに掉さすかの如き動きも。 リスクが高くても儀式は続けるらしい。 →本文 2014.12.16 アベノミクスが海外にどう映るか 単なる円安徹底政策と見られてもおかしくない。 まあ、どこも日本化一途ということか。 →本文 2014.12.15 2014師走選挙の数字について 予想通りの与党圧勝。 自民党は戦術を間違えて数を減らした可能性も。 土着政治体制維持の流れが固まった訳である。 →本文 2014.12.14 現代の音楽ジャンルは雅楽方式 ともすれば、雅楽は古代の特殊な音楽と解釈しがち。 しかし、その分類センスは現代にまで及ぶ。 その影響力は甚大。 →本文 2014.12.13 「笑う西洋音楽展」 「笑う洋楽展」的なクラシック番組が欲しい。 そう難しい訳でもないと思うが。 オペラなどお笑いモノで溢れているのだから。 →本文 2014.12.12 王維の脱世俗漢詩鑑賞 唐詩選の代表作となると、王維か。 輞川の別荘での世俗を忘れる姿勢が人気の元。 漱石絶賛の詩人でもある。 →本文 2014.12.11 何故か仏教が保護した樹木 銀杏は絶滅危惧種である。しかし栽培は広がっている。 残れた理由は仏教による保護。理由は不明。 →本文 2014.12.10 2015年逆張り予想評 異端的予測の元は、政治的な「好み」。 独裁国中国と真面目ドイツが焦点になるのはわかる。 しかし、冷静に見つめるしかなかろう。 →本文 2014.12.9 ホーキング教授の警告 人工知能がヒトの知性を越える時代は間近。 そろそろ真面目に考えよ、とのこと。 その通りではあるが。 →本文 2014.12.8 動植物分岐を想像すると 概念なき分類の丸暗記は止めたいもの。 素人でもストーリーを作れる時代なのだから。 →本文 2014.12.7 "懐く"個性的な鳥のハウス見物 上野動物園的人気鳥はバードハウスにお住み。 個性的な姿が可愛い。しかもヒト慣れ。 空いている時期はお互い楽しめる。 →本文 2014.12.6 「対イスラム国有志国連合」では拙かろう イスラム国とは、先ず思想闘争ありきでは。 ダラダラ続く戦闘ではどうにもなるまい。 問題は参加国が広がっていない点。 →本文 2014.12.5 和製音楽の分類上での特徴(現代) ジャンルが多いので分類はわかりにくそう。 しかし、習合と読み替え文化の結果と見れば単純。 それほど複雑な訳ではない。 →本文 2014.12.4 与党の圧倒的支持率の調査結果を見て NHK世論調査の数字は驚異的。 そうなるのは当然の結果でもある。 選択肢が見えないのだから。 →本文 2014.12.3 「鼓」文字を考える 壴はタイコの形象。 口を付けると喜。白川流なら神の喜楽の意味になる。 タイコは呪術器だったということか。 →本文 2014.12.2 八音と日本の雅楽 日本は、打鼓、吹笛、弾弦で楽器を分類。素材の八音とは違う。 和はオーケストレーションの発想濃厚。 さすれば、八音とは覇権の威光誇示型分類か。 →本文 2014.12.1 八音の「笛」を眺めて 八音とは中華式楽器分類。 文化的特徴が良く現れている感じがする。 底流にある対立感情が剥き出しのママ。 →本文 |