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■■■2018年2月の記述内容 ■■■
2018.2.28  たこくらげ の話
   ペット人気だが本来の姿から遠くなる。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 金英哲党軍事委員とは軍事戦略策定責任者だろう。
 米軍をいかにして半島から叩き出すかのシナリオ作成が仕事。
 言うまでもなく、北朝鮮軍悲願の南進による半島統一が目標。
 それを考えると、
   韓国大統領スタッフが招致要請した可能性もあろう。
 儀礼的役割の代表と話をしても意味は薄い訳で。
 拿捕プエブロ号交渉で頭角を現したご仁こそ中核的人物。
 米国の軍事的ブラフを無視し、返還要求を蹴ったのである。
 平壌に係留されたママの船は、米軍の喉にひっかかった棘。
 陸戦を懼れた米軍は結局なにもできなかったということ。
 今は、当時より陸兵派遣ができにくいのは明らか。
 米国は金英哲から似たメッセージを受け取ったに違いない。
 "直接交渉しようではないか"、と。
 韓国政権もプエブロと同じ流れを期待している訳だ。

2018.2.27  キロネックス の話
   殺人クラゲ。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 シリア内戦にイスラエル、トルコが本格的関与。
 その後の国務長官訪問では遅すぎでは。
 IS打倒完了と、脳天気なトランプならでは。
 もともとは無責任なオバマの動きのツケとはいえ。
 ここで下手な動きをすれば、
 トルコは実質NATO圏外になりかねまい。
 ロシアのレーダー網が中東〜小アジアに拡がりかねまい。
 アサド政権がイスラエル空軍機撃墜能力を
  見せつけてしまったのだから。

2018.2.26  ぎんかくらげ の話
   風力遊泳型。   [→]
2018.2.26  蒙古野馬[続]
   多摩の「アジアの平原」展示は残念賞。   →本文
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 米軍の現状・・・
  戦闘爆撃機と巡行ミサイルだけでは北朝鮮制圧は無理。
  陸兵を大規模投入できる体制がとれる状況にない。
 従って、レトリックだけの軍事圧力のみ。
 但し、中露への嫌がらせ効果としては大きかったが。
 例外は、朝鮮戦争国連軍関係国参集会議か。
 次の手は1つ。
 佐世保母港の強襲揚陸艦ボノム・リシャールとワスプの留めおき。
 もう一艘投入すれば、本気で開戦覚悟をみせたことになる。

2018.2.25  ばれんくらげ の話
   個体が役割分担した遊泳する珊瑚礁か。   [→]
2018.2.25  現代日本食の流れ
   雑炊的文化の凄さ。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 米国政権は韓国の風土を全く理解できていないようだ。
 お蔭で、フラストレーションをおこしている高官も。
 もっとも、近隣たる日本もたいしてかわらぬ。
 ポイント・・・現政権の思想基盤は、金王朝創始者への尊崇。
 唯一無比の、民族独立を実現した英雄として。
 もちろん、そんなことを公言する訳がない。
 毛沢東尊崇の習政権はその辺りはお分かり。
 韓国はキリスト教国ではなく、根っからの儒教国。北と同じ。
 従って、南北の壁は薄く、南の地方対立と変わらない。
 南には、金王朝統治を望む"隠れ"勢力も存在しているし。
 戦後世代に至っては、核兵器など、どうでもよいこと。
 心情的には反米。"駐留軍出ていけ"ということ。
 何代かかろうが、辛抱強くその発揮機会を待つのだ。
 権威主義万歳で、ジャーナリズムは育ちようがない。

2018.2.24  ぎんぽはぜ の話
   サンドスライダーで有名。   [→]
2018.2.24  「はぜ 全体像」
   追加記載。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 選挙を抱える中南米との外交に注力し始めたようである。
 お蔭で、中国による裏庭荒しが不快との発言が続く。
 覇権国時代のノスタルジー政権だから当然の姿勢。
 もちろん、中国批判は当たっている。
 儲かるなら、中華国家企業はなんでもやるのだから。
 気前よくカネを出すが、リターン要求は膨大。
 どうあれ投資を歓迎しない国などある訳がない。
 そんな状況で、米国には何の方針もないとくる。
 政治リスクが高い地域でコレだ。お話にならぬ。
 民間企業が投資できる環境をつくる能力が無いのである。
 落日の帝国と、代替を進める帝国の力の差は歴然。

2018.2.23  けしょうはぜ の話
   干渉色的な美しさ。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 ダンフォード統合参謀本部議長の発言はまとも。
 "北朝鮮の核施設完全制圧には地上部隊投入が不可避"と。
 従って、米軍は朝鮮半島で戦争はできない。
 開戦すれば、核攻撃か敗退の2者択一を迫られるからだ。
 そこ辺り、北朝鮮は百も承知。
 一方、北朝鮮が開戦することはない。
 北朝鮮軍の悲願は、南北統一王朝樹立だけだから。
 跡目相続問題等で王朝内分裂がない限り負け戦はしない。
 駐豪大使に起用されるハリス米太平洋軍司令官はわかっている。

2018.2.22  とさかはぜ の話
   目立ちたがり屋は棘や鬚では満足できぬ。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 イヴァンカ・トランプがTwitterプロフィールを書き換え。[Elle]
 "女性と少女の教育と啓蒙活動のサポーター"の項抹消。
 民主党が中間選挙争点を女性問題に絞ったからか。
 マスコミがその路線で動き始めており、実に機敏な動き。
 好況+最高裁保守化で共和党は意気揚々というのに、
  民主党は、クリントン選挙運動と同じことをするつもりか。
  はたして、それで勝てるのかいネ。
 OECD内での女性の扱いは、英独伊と同じようなものなのに。

2018.2.21  こなゆきはぜ の話
   海底の擬態だからイメージは場所柄依存。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 米韓FTA破棄が現実化しそうな雰囲気。
 GM韓国が1工場閉鎖決定。全面撤退も示唆。
 実質人件費が高すぎ、すでに事業魅力度なし。
 従来発想では、30万人レベルの雇用喪失の脅し。
 しかし、政府への支援要請にしては唐突感あり。
 FTA破棄への事前対応を迫られたのかも。

2018.2.20  ひめはぜ の話
   落ち着き払った砂底棲。雄は大奮闘。   [→]
2018.2.20  蜘蛛を滅茶苦茶嫌った人々[続]
   女郎蜘蛛の生態に驚愕したか。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 今のままでの再生エネルギー促進などありえぬ。
 地域細分化小規模事業だらけで、資本的に脆弱すぎる。
 夏の電力消費ピーク抑制の役割程度しかない。
 先進国の仕組みにはおよそ不適な産業構造。
 エネルギーは安全保障の根幹だからだ。

2018.2.19  ぬえはぜ の話
   大人しそうに見えるが鯊だから化けるか。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 北朝鮮の南北融和宣伝は経済制裁の結果ではないと思うが。
 カナダでの、20ヶ国外相会合への対応と見るべき。
 もちろん、朝鮮戦争の国連軍メンバー参集。
  …米,カナダ,英,仏,ベネルクス3,ギリシア,
  豪,NZ,トルコ,タイ,フィリピン,
  南ア,エチオピア,コロンビア
  それに、医療軍(印,スウェーデン)+日本,韓国
 当たり前だが、中露への圧力である。
 無神経にも人民解放軍の古傷をチクリ。
 中国はオリンピック顔見せどころではなかろう。

2018.2.18  くろこはぜ の話
   隠れており鈍的に映るが敏ではあるようだ。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 銃乱射事件が発生すると必ずメンタルヘルスが語られる。
 統計上、精神病患者は一般人より明らかに非暴力的なのに。
 日本でもそうだが、世間的にはこの手の話がウケル。
 銃規制云々を言わないのは、圧力団体の意向だけではない。
 米国民は、銃保持の"権利"は守るべきと考えているからだ。
 民主党的規制とは、購入者調査の厳格化でしかない。
 リベラル思想とはおよそかけ離れた方向だと思うが。
 大統領のスタッフは世情をよく見ている。

2018.2.17  ブラックゴビー の話
   Gobyの概念はここからか。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 1兆ドルもの借金ができるのは国際通貨だから。
 しかし、覇権国からズリ落ちて行く状況。
  そのうち、うまく運ばなくなるのは自明。
 ともあれ、債権利回りはこの先上昇一途。
 いずれ、景気ブースト策のツケが回ってくる。
 そんな先のこと気にするなという訳だ。
 国際通貨でもない国の、
  カネジャブジャブ方針といい勝負。
 これを始めたら、戻ることはできない。
 マ、破綻しても、国が無くなる訳ではないが。

2018.2.16  さんかくはぜ の話
   鰭より体の断面が△的。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 来た、来た。赤字1兆ドル越え。(CRFB)
 完璧に公約実現・・・。
  Make America Great Again, in light of deficit.
 完全雇用状況で、さらなるブースト。
 つまり、2年後は景気後退局面必至。
 中央銀行は、五里霧中での金融政策立案となる。

2018.2.15  にせつむぎはぜ の話
   毒を持たないとは言えないかも。   [→]
2018.2.15  蜘蛛を滅茶苦茶嫌った人々
   絹織物を作る民への羨望と怨嗟からでは。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 ほほう、海兵2,200人のMarine Expeditionary Units編成。
 インドパシフィック領域強化との解説つき。
 イラクのモスル戦タイプだそうな。
 中国沿岸の制空権維持困難というのに、陸戦部隊とは。
 中東引き上げ部隊の使い道模索中という訳か。
 もう中東はサウジとイスラエルで勝手にやってと匙を投げたのかナ。
 ともあれ、東アジア同盟国に放つ、トランプ流レトリック。

2018.2.14  べたはぜ の話
   見るからに特殊な体躯。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 駐オーストラリア大使人事はよくわかる。
 この国、どう見ても、カネでなびく体質だからだ。
 損益勘定で親米的に振舞ってきただけ。
 中国経済圏から締め出されそうになれば
 今までの姿勢を一変させるだろう。
  (潜水艦など売ればそのうちどうなるか自明。)
 従って、軍備に本気で取り組んでいるか、見ていないと。
  よくわかっている軍人は、当座のお目付け役には最適。

2018.2.13  クリスタルゴビー の話
   身体を半透明にした理由はさだかではない。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 北朝鮮の「火星15/14」とは、大陸間弾道弾。
 そんなものがついに軍事パレードに並んだ。
 「量産始めましたゼ。さあ、どうするネ?」と。
 冷戦に持ち込んだソ連の方策のモノ真似。
 米軍に口火を切る力量無しと踏んでの動き。
 トランプは口撃チキンレースに乗せられるママ。
 オバマ8年のツケで、トランプのせいではないが。
 言うまでもないが、韓国経済は中国圏依存であり、
 いずれ、米軍排除の動きが出ると踏んでいるのだろう。
 中露もそれを臨んでいる訳だし。

2018.2.12  ほむらはぜ の話
   炎の美は滅多に見せてくれない。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 民主党が本格的反トランプ攻勢を始めそう。
 トランプ叩きがさっぱり奏功しないから。
 トランプ支持者は離れるどころか強固になる一方。
 だが、議会のニッチモサッチモを狙ったりすると危険だ。
 国内の課題を切り捨て、目を外に向けさせかねない。
 朝鮮半島陸上戦遂行能力を欠くので、常識的には、
 軍事オプションはあり得ないが、ゼロではない。
 リスクは極めて高いし、後処理は大事になるが、
 一撃打倒に賭ける可能性は否定できない。
 軍人は反対しても、司令官には諾々と従うもの。
 それに、この機を逃すと、二度とチャンスなしだし。

2018.2.11  まつりびはぜ の話
   興奮すると炎と化すのだろうか。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 トランプ政策の大きなリスク発生源は3ツある。
 そのうち2ツは始めからわかっていたこと。
  ・世界の警察官としての役割終了。
  ・グローバル的な協定からの離脱。
 要するに、外交でなく、生の軍事パワーの時代になるということ。
 両者は表裏一体。市民運動屋大統領にはそこらがわからなかった。
 もう一つが見逃されたママ。とてつもないリスクにもかかわらず。
  ・国際的な準備通貨(ドル)管理を放棄。
 早く言えば、ずるずるとドル安が進む可能性あり。
 その結果としての株価の動きなど、実は、どうでもよい話。
 最悪、国際金融秩序が崩れかねないからだ。

2018.2.10  いさごはぜ の話
   黒砂底の鯊だろうか。   [→]
2018.2.10  蜘蛛をこよなく愛した人々[続]
   大人が蜘蛛で遊ぶ時代もあった。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 視聴率で鍛えただけあって、世間をよく見ている。
 米国民が"民主主義"を侮蔑しているのを見逃さず。
 日本流に言えば、政治屋を軽蔑しきってきる風土。
 どぶ板活動が活発だから、見間違い易いが、
 今や、侮蔑姿勢では、ラテン系を凌駕し、世界随一かも。
 口撃合戦とは裏腹に信頼し切っている日本と好対照。
 従って、米国世論を味方にするなら、軍人政権が一番。
 軍人は尊敬されているからだ。
 リスクが高いのは言うまでもないが。

2018.2.9  コモンゴビー の話
   欧州真鯊ならぬ、欧州ダボ鯊。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 中国、カザフ、トルコ、ポーランドは似た者国家。
 冷戦時代は両覇権国没落を渇望していた面々。
 風土的に民主主義は根付かないし、親米の筈がない。
 トランプ政権はそんな国々とお仲間になりたいようだ。
 楽して確実に儲かるからである。一部の人間だけだが。

2018.2.8  よみのはぜ の話
   もちろん夜行性や漆黒の深海棲も存在する。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 米国民はグローバル交易に興味などない。
 民主党支持者も共和党支持者も。後者が多少関心あり程度。
 フローバル交易で生活が良くなった感もないのだ。
 従って、それに似合った大統領が選ばれたと言えよう。
 選ばれたご本人がそれを一番よく知っている。

2018.2.7  いんこはぜ の話
   家インコ似の鯊。   [→]
2018.2.7  ダニーボーイのエッセイ
   ヘソ曲がりの談とは思えぬ。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 外交とは、裏でコソコソが基本だった。
 大喧嘩していながら、抱き合ってみせたり。
 ところが、トランプ登場以来、それがさっぱり機能せす。
 稚拙臭を漂わす他国の外務大臣までその真似とくる。
 どうなることやら。

2018.2.6  ラウンドゴビー の話
   人が分布を変えてしまい猛威。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 核兵器使用を公言したのはプーチン。
 ポーランド等へのミサイル配備や、
 ウクライナの実質NATO圏化への対応である。
 EU内ロシア人居住区への露軍侵攻もありうる。
 国内顔色伺いのオバマ流政治のお蔭である。
 米軍が傍観していられる訳がなかろう。
 と言っても、プロ軍人政権だから、
 無理せず、現実的な動きに留めるか。

2018.2.5  バヌアツエンペラー の話
   太平洋に浮かぶ小さな島の川に棲む鯊。   [→]
2018.2.5  蜘蛛をこよなく愛した人々
   倭人にとって蜘蛛は吉兆。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 独裁体制国の存在は民主制度の国への脅威。
 それを建前として、米国が国際秩序を作り上げてきた。
 壊し始めたのは実は前大統領。
 無能な国連トップを支持し続けたトンデモ政治屋だった。
 トランプ政権は、表だって着実に進めているだけ。
 これで、同盟国の概念も180°変わってしまった。
 それにえらく鈍感な国もあるが。

2018.2.4  にらみはぜ の話
   北方淡水域分布拡大派の残りを見ておいた。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 視聴率男的見方では分断利用こそ政権維持の肝。
 民主共和支持層の考え方の差は拡がる一方だからだ。
 民主党層がご執心なのは、
   1に環境・温暖化問題。
   次に教育とメディケア。
 共和党層は、
   先ずはテロ。そして経済。
   環境・温暖化には関心薄。
 社会福祉やヘルスケアにはどちらもご熱心。当たり前。
 ただ、気質は水と油。
  弱者を救おう。 v.s. タダ乗りはけしからん。
 移民・人種問題をけしかけるのはよくわかる。
 民主党支持層には優先課題と考えない人もいるからだ。
 共和党の伝統コミュニティ維持層はもちろん違う。

2018.2.3  ひなはぜ の話
   分布拡大の成功者。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 原油供給量増加は需用の伸びを上回っていそう。
 時間はかかるが、米国は輸出力をつけたいようだ。
 そうなると、ベネズエラ・リビア混乱続行+中東戦乱歓迎勢の動きも。
 一丁、それにのるか、もアリウル。

2018.2.2  かたほしおおもんはぜ の話
   熱帯の海に拘っていそう。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 一般教書演説は大衆受け間違いなし。
 具体性の程度で、どう見ているかよくわかる。
   アフガンはどうにもならない。
   ライバル中露と対立する余裕は無い。
   北朝鮮へは圧力以外手が無い。
 医薬品以外の産業界とは蜜月状況にしたいとも。
   政府の係りを極小化。
   インフラ投資極大化。
   軍需産業へのバラマキ。
 そうなると、農業団体へはどうするの?
 その線でのТPP復帰模索発言だったか。

2018.2.1  えそはぜ の話
   保護色の術に熟達した鯊。   [→]
2018.2.1  鋏角類の全体像
   蜘蛛を代表とする一群。   [→]
👀 トランプが見る"政治のリアリティ"は勉強になる。
 仮想通貨取引実態はネズミ講と似ている。
 "国家超越の時代到来"とは所詮は理想論。
 契約を保証する国家権力を欠くからだ。
 国家がその気になれば霧消の憂き目の存在では。
 金融政策帳消し、資本市場低迷化となれば黙認できまい。
 但し、トランプがIT屋を嫌うのは胴元でないからに過ぎぬ。


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