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 ■■■ 「古事記」解釈 ■■■
→「古事記を読んで」INDEX

[「古事記」解釈640]愛の考え方の違い [歌の意味53a]道教について 追記[「古事記」解釈487a]"阿〜和"全87音素設定[追記] [歌の意味54]「記紀」歌の決定的違い [歌の意味53]記歌はアンチ儒 紀歌はアンチ道 [歌の意味52]神と命の概念は国史とは違う [歌の意味51]神や王への讃嘆歌不要 |♩♩♩𝄽|♩♩♩♩|♩♩♩♩|・・・・・_・・・・・・・・・・・・・・[歌の意味50]歌体ルールが想像できる [歌の意味49]「記紀」歌は林檎と蜜柑と見なせる [歌の意味48]「記紀」歌自体に両書の対立無し [歌の意味47]袁祁命の扱いは特殊 [46]性情嫌われるも御製は絶品 [45]徹底的に磨き込まれた兄妹婚歌謡 [44]クーデターなど日常茶飯事に近い、と [43]政治状況記載より叙事表現に注力 [42]沸き立つ品陀和気命の宮 [41]倭建命関連は不都合な内容も [40]皇位争奪がらみの歌は注意喚起か [39]歌垣的自由恋愛あってこその天皇 [38]黄泉国根国譚こそ叙事の典型 [37]歌の始原は出雲 [36]文字上同じでも国史の歌とは違う [35]語りたい叙事ありき [34]非収載の国史挿入歌一瞥 [33]「記紀」で漢字選定方法は異なる [32]聴覚と視覚のリズム感は別 [31]「記紀」重複歌の齟齬は当然 [30]アンチ律令国家 [29]宮廷音楽の歌詞嵌め込み 📎[歌の意味29a]「記紀」収載の同一/類似歌 [歌の意味28]歌も地文も音のリズムが命 [歌の意味27]「萬葉集」分類は「古事記」解釈由来 [歌の意味26]歌と舞踏・奏楽の分離 [歌の意味25]八千矛神重視 [歌の意味24]倭建命は吾妻でルーツに気付く [歌の意味23]歌物語からすれば倭建命は非英雄 [歌の意味22]あくまでも皇族の歌譚 [歌の意味21]大長谷若健命が筆頭歌人 [歌の意味20]太后石之日賣命は人気歌人 [歌の意味19]𥜪樂観点で眺めると [歌の意味18]丸邇臣の扱い [歌の意味17]歌無収載譚が気になる [歌の意味16]歌と地名譚 |♩♩♩𝄽|♩♩♩♩|[歌の意味15]五七調例外について [歌の意味14]皇位継承祭祀について [歌の意味13]大長谷若健命が頂点 [歌の意味12]歌は上品 [歌の意味11]「萬葉集」の続歌 [歌の意味10]枕詞一瞥 [歌の意味9]基本的修辞 [歌の意味8]基本五七調 [歌の意味7]皇位簒奪阻止の歌 [歌の意味6]口承歌の終焉 👂[歌の意味5]叙事一体の歌 [歌の意味4]挽歌 💖[歌の意味3]下巻恋歌 [歌の意味2]中巻恋歌 [歌の意味1]上巻恋歌 [参考]「琴歌譜」
📇113首INDEX [前駆]綾に吉愛男を [113]置目もや淡海の置目 [112]浅茅原小谷を過ぎて [111]大魚吉鮪突く海士よ [110]大王の御子の柴垣 [109]潮瀬の波折りを見れば [108]大王の心を宥み [107]大匠拙みこそ [106]大宮の遠つ端手 [105]立つる赤幡見れ者 [104]八隅知し我が大王の朝処には [103]水注く臣の少女 [102]百礒城の大宮人は [101]倭の此の高市に [100]纏向の日代の宮は [99]少女のい隠る丘を [98]八隅知し我が大王の遊ばしし [97]三吉野の小室岳に [96]胡坐居の神の御手もち [95]日下江の入り江の蓮 [94]見諸に築くや玉垣 [93]引田の若栗栖原 [92]三諸の厳橿が本 [91]日下辺の此方の山と [90]隠口の泊瀬川の上つ瀬に [89]隠口の泊瀬山の大峰には [88]君が行き日長くなりぬ [87]夏草のあひねの浜の [86]大王を島に葬らば [85]天飛ぶ鳥も使人そ [84]天だむ軽乙女したたにも [83]天だむ軽の乙女甚泣かば [82]宮人の足結の小鈴 [81]大前小前宿祢が金門陰 [80]笹葉に打つや霰の [79]あしひきの山田を作り [78]大坂に遇ふや乙女を [77]埴生坂吾が立ち見れば [75]枯野を塩に焼き [76]丹比野に寝むと知りせば [75]枯野を塩に焼き [74]汝が御子や遂に知らむと [73]高光る日の御子諾こそ [72]たまきはる内の朝臣 [71]梯立の倉椅山は…妹と登れば [70]梯立の倉椅山を…磐懸きかねて [69]雲雀は天に駆ける [68]高往くや隼別の [67]女鳥の吾が大王の [66]八田の一本菅は独り居りとも [65]八田の一本菅は子持たず [64]つぎねふ山代女の木鍬持ち…さわさわに [63]山代の筒木の宮に [62]つぎねふ山代女の木鍬持ち…根白 [61]三諸のその高城なる [60]山代にい及け鳥山 [59]つぎねふや山代川を宮上り [58]つぎねふや山代川を川上り [57]倭辺に行くは誰が夫 [56]倭辺に西風吹き上げて [55]山県に蒔ける青菜も [54]押し照るや難波の前由 [53]沖辺には小舟連ららく [52]千早人宇遅の済に渡り瀬に [51]千早振る宇遅の済に棹取りに [50]すすこりが醸みし御酒に [49]檮の生に横臼を作り [48]品陀の日の御子大雀 [47]道の後こはだ乙女は争はず [46]道の後こはだ乙女を雷の如 [45]水溜る依網の池の [44]いざ子ども野蒜摘みに [43]この蟹やいづくの蟹 [42]千葉の葛野を見れば [41]この神酒を醸みけむ人は [40]此の御酒は吾が御酒ならず [39]いざ吾君振熊が [38]浜つ千鳥浜由は行かず [37]海処行けば腰難む [36]浅小竹原腰難む [35]水漬きの田の稲柄に [34]少女の床の辺に [33]はしけやし我家の方よ [32]命の全けむ人は [31]倭は国のまほろば [30]尾張に直に向かへる [番外]吾妻はや [29]高光る日の皇子八隅知し [28]久方の天香久山 [27]日々並べて夜には九夜 [26]新治筑波を過ぎて [25]さねさし相武の小沼に [24]やつめさす出雲建が [23]御真木入日子はや [22]畝傍山昼は雲と居 [21]狭井川よ雲立ち渡り [20]葦原の穢しき小屋に [19]吾が黥ける利目 [18]何故黥ける利目 [17]姉をし枕かむ [16]大和の高佐士野を [15]盾並めて伊那佐の山の [14]神風の伊勢の海の [13]みつみつし久米の子等が垣下に [12]みつみつし久米の子等が粟生には [11]みつみつし久米の子等が頭椎い [10]宇陀の高城に鷸羂張る [9]沖津鳥鴨著く島に [8]赤瓊は緒さへ光れど [7]天なるや弟織機の [6]八千矛の…吾はもよ女にしあれば [5]射干玉の黒き御衣を [4]青山に日が隠らば [3]八千矛の神の命は萎草の [2]八千矛の神の命は八洲国 [1]八雲立つ出雲八重垣
[付録]何語で読むか? [付録]5音とは"3節+息休め"形式か [付録]<子音-母音>が事実上の音素 まとめ[付録]母音のRecap [付録]安万侶感覚での動詞活用文法 [付録]古事記が日本語を作った &[付録]ワ音文字について [付録]元伊勢の意味 [付録]五穀と二穀の稲作概念の違い [付録]月名について [付録]「萬葉集」の稲関連歌 焼畑粟から水田稲へ
「古事記序文講義」久米歌謡の意味 中華帝国的祭祀 皇后 or 帝王 本質論は正調漢文で 叙事詩か否か 感想+序原文 安万侶話語文法は現代日本語の土台 [続] v.s. 古事記仮名を万葉仮名と呼ぶべきでない[続] v.s. 古事記仮名を万葉仮名と呼ぶべきでない 食國は漢語と違うか 八雲立の不可思議さ 五七調音歌とは呉詩の前身では 五七定型歌への道 歌会創始者は誰か 「古事記」地名譚のメッセージ性 美母呂山の神について 大御葬儀歌について 天津罪について 「古事記」の蠶譚で見えてくること 「古事記」の文章作法はわかり易い 𓍢百について一考 讀歌とはなんだろう 「古事記」が語る歴代遷宮の意味 大和の雅を無視する鄙文化に喝采か 死の概念の変遷 鮪と大魚と揶揄するしかなかった アンチ春秋判歌 呪は倭人の心根だが仏教用語でもある 仏教事項捨象方針の鋭さ &樂遊歌舞の近さ 「古事記」は母にこだわる 枕詞 ささなみの志賀について 「古事記」の叙事詩的読みに挑戦 文字化の考え方の違い 目合い夜這い文化 v.s. 結婚統制社会 かしこみかしこみ もまをす発祥観 潮汐と塩の同一性 沼池湖用語の見方 太安万侶流 倭語読みの配慮 河川用語の常識 シャトルの文字化について [放言]太安万侶のインテリ体質を想定する 「古事記」聖典論には一理あり 「古事記」文法は難しい 乃をノと読む場合は音とみなすべし 「古事記」が読めなくなった理由 漢語のママ持ち込みも 安万侶が"一応"倭文扱いにした箇所 「古事記」で考えさせられる三人称の意味 「古事記」が示唆する倭語の特徴 太安万侶流倭語観を考えるに当たって ニ人称は汝ではあるものの 一人称は2つの文字が必要 倭人の国の表記方法考 <者>文字用法 [放言]太安万侶は習合論者 Not表記は検討の価値があるかも [放言]禊のユニークさ [放言]「古事記」語のユニークさ 地文・歌に加え、諺の3本建て [一寸寄り道]七十二候の"生" 助詞=倭語土台とは流石慧眼 ファシズムについて一言 安万侶の倭語音素設定の元ネタ 巣と社の概念の理解は結構難しい 安万侶の独自文化観(3)仮名重視 (2)系譜叙事詩 (1)母音語 水蛭子を考える 仮名ミの用法について(補) 日下と帯の読み再考 補々訓読み表記方法が何を示唆するか 「古事記」文字と万葉仮名は方針が異なる "佐"文字の音訓感覚について 「万葉用字格」は頭の整理用文献(補) 志都の意味再考 二音素仮名文字は避けたい 法律観念の端緒が見えてくる 農のコンセプトは受け入れ難し 租税について倭の特徴を喚起 力士をどう読んだのだろう 「万葉用字格」は頭の整理用文献 毛毛志記能がその後の進展を規定した 坐の用法(補遺) 「文字禍」は最良の参考文献 「古事記」が倭語を護った 太安万侶が提起した倭語の独自性 「古事記」に緑色無し 「一道」は仏教用語では 叙事詩編纂者は小説表現を嫌う 姓氏の大陸との違いを示せたか 奴=野について 煩悩の読みに従う 蓮花登場の意義 漿的果実の花木としての扱い 橘も花木としての扱い 花木代表は櫻・柊・藤 桜も本質的には渡来種だろう 言,謂,曰,云,道,稱の峻別のはしり 補遺殻斗林が日本列島らしさ 山野所在草木文字 筑紫と竺紫と竹斯 葦牙は屮で青人草は艸 虫文字は広範囲をカバー 鳥旁漢字を眺めて 🐟魚偏漢字の限定使用に納得感 鮎は避けて年魚に 𡨸鉏文字について 俣の出自は五里霧中 蔵・漢・倭のぶつかりあい 小豆・大豆の読み方 ◌̬◌̥ 清濁論は素人観点が望ましい ɰo"を/ヲ"の補遺 產巢の意味再考 ɕ佐志須勢曽に仮名文字選定気分を味わう つい繰り返してしまう"柱"考 安万侶版倭語表記用当用漢字集 続々々同音異字音素文字文化 数字2での遊びはせず [安万侶文法]上声去声表記の役割 [安万侶文法]若の用法(続) [安万侶文法]若の用法 安万侶の苦労は半端なき 🈚「古事記」は同音異義語創出の祖 "安川"について 「古事記」がお届けする"曾臭話歌" 衣の訓には、き(ぬ)・そ・けし、も 邪士受是敍は倭語音素当て字 拗呉音から見えてくる知恵 麻美身牟売米毛母 「古事記」是とは 全母音8母音図を想定していたかも 5母音<阿伊宇愛意>提起は太安万侶では 安万侶五十音図もあり得よう [安万侶文法]イロハは伊から [安万侶文法]母音初音は阿 [安万侶文法]素晴らしきかな"ム" [安万侶文法]将に文法の初元 六は軽視されている [安万侶文法]否定辞7語の用法確立 続々"阿〜和"全87音素設定 "所"の扱いはユニークかも etc."等"の訓は自由か 在有居坐は類語では無い [安万侶文法]使役表現の標準化 杼・縢・騰を何故ドと読むのか "たらし"を帯と記載する理由 禮は古い倭言なのだろうか "他"山石可以攻玉 富と菩は音仮名ホ 甲は毘で乙は備か "弖"は助詞の代表 漢数字の大字使用について 𓎆𓍢𓆼𓂭千五百や五十の意味 文字"七"は文字通りの7 文字"八"への気配り "斯路具漏"表記は今一歩 "ヰ" "ゐ" "韋"の扱い方 毘賣・毘古の見方(補遺) "もののふ"について 倭の臍たる島の比定(補遺) 志斯は並立の仮名文字 太安万侶式訓読 漢字読みの視点について [安万侶文法]而の訓 [安万侶文法]奈ではなく那 [安万侶文法]仮名化文字方針の違い 火神遺骸から生まれた神の名は 枕詞「あしひきの」はポピュラーだが 隠岐の島について [安万侶文法]現代"の"文法との繋がり [安万侶文法]"わ"は和 [安万侶文法]矜持を示す音素文字 [安万侶文法]琉を愛好 [安万侶文法]ヲを"遠"表記にする理由 [安万侶文法]ヲは袁にしたかったか [安万侶文法]仮名案出の端緒 [安万侶文法]"之"文法の入り口 [安万侶文法]助詞<の>は乃でもよいのか 〃(続) 五七調の意味再考 オノマトペ補足 [安万侶サロン]愛の概念 [安万侶文法]膝枕は仏典由来だろうか [安万侶文法]"ア"と"あ"を規定 [安万侶文法]語気詞の扱い [安万侶文法]特別感嘆詞"然者" [安万侶文法]接続詞不要の社会 [安万侶文法]ゴチャゴチャ表記の理由 [安万侶文法]構造言語文法は不適 [安万侶文法]句間字と文末字の重要性 [安万侶文法]膠着語の本質 [安万侶サロン]市辺押磐皇子墓について [安万侶サロン]大御葬歌所収の意味 [安万侶サロン]御宅の展開 [安万侶サロン]宮名へのこだわり [安万侶サロン]山邊之道一瞥 [安万侶サロン]猪甘は浅ましき輩ではない [安万侶サロン]まさかの親父ギャグ [安万侶サロン]大虐殺万歳譚 [安万侶サロン]皇統譜捏造の指摘か [安万侶サロン]佐紀路-佐保路の意味 [安万侶サロン]奈良の語源が読みとれる [安万侶サロン]御諸山信仰の核心 「古事記」収録地名譚は面白い 「古事記」の神婚は昔話とは違う 「古事記」が示す大物主神の独自な性情 非記載の外交関係について [寄り道]英訳古事記について 沙紀は天皇設定の墓域 📎御陵名一覧 剣池御陵は"初国知らしし"天皇改造かも 御所の御陵記載があるので流れがわかる 伊邪河坂上陵の被葬天皇は実在する 倉椅岡上陵比定地混乱に納得 畝傍山御陵について "村"の御陵とは何を意味するのだろう 下巻末部記載御陵の比定地確実性 三島之藍陵が摂津最大規模ではない理由 個人的贔屓で宝来山古墳を御陵扱いに 佐邪岐皇御陵とは帝王陵墓の意味か 遺志に反し円墳御陵にされたか 山邊之道上陵とは 片丘とは建内宿祢勢力の地か 【寄り道】鐸について Delete皇統譜非記載皇女が何を意味しているのか 物部氏軽視は徹底している 建内宿祢をことのほか重視している ❔😵滅茶苦茶系譜の意味 膳夫の扱いを見ておこう 比婆須比売による葬礼標準化 👰👰皇后遺言通りの婚姻譚は不確定伝承か 沙本毘賣命譚は大衆路線的 諺"不得地玉作"とは 檳榔之長穗宮の比定地 "和魂"の表象は3に共食 💑"和魂"の表象は2に恋愛 🗢"和魂"の表象は1に歌謡 「古事記」は日本型知の原点 南九州王朝の定義を考える 「古事記」はアバンギャルド的なのか 「古事記」は恋歌収録で焚書化リスクに直面か 💞「万葉集」の恋歌は脱「古事記」志向 「万葉集」軽皇子歌の扱いが違う理由 "くだら"と"しらぎ"について [附]半島は 言語も政治状況も解明不能 「古事記」の 韓国は何処か 淤能碁呂島は沼島 河姆渡時代の2倍暦について 🏹マカコ弓とハハ矢について想う 菩比は穂日とは違う 物部氏の出自が"謎"とは思えない 㙑氣比誓約で生まれた神は1柱を除いて降臨か 王朝史発想欠落の理由 迦毛 加茂 賀茂はすべて鴨 周防灘⇒大阪湾の進出航路考 東征と言うより南九州部族東遷が妥当 "阿遲"とは"味"で䳑鴨のこと 女系末子継承の国である "詔 勅"等の表記の峻別が見てとれる 言依の訓読みは"こと-よさ-す" 🗣言霊の幸はふ国とは書かれていない 宇氣比は誓約と同義ではなさそう🛐神"うれづく"とは何だろう 太安万侶と山上憶良は無縁だろうか 下巻は珠玉の政治風土論 淡道国特別視の理由 屯家/三宅の意味 13代フィクション論に拘る必要なし 物部考をほんの少々 身長九尺二寸半の意味 天皇名詳細検討に意味はあるか 檜坰〜呉原地域は渡来人の中心地か 珠副葬の火葬墓だと仏教徒では 柿本人麻呂とは姿勢が異なる ☀📖「古事記」の酉陽性の凄さ 倭建英雄譚人気の背景 「孝経」的事績集化回避 🗾👀俗に言う国見の概念は曖昧過ぎる㊦ 🗾👀俗に言う国見の概念は曖昧過ぎる㊥ 🗾👀俗に言う国見の概念は曖昧過ぎる㊤ 津の意味は多義化していそう[補足]難波について… [補足]歌垣について
下巻末23代天皇関連所収歌9首検討 下巻21代天皇段所収歌14首検討 軽皇子下巻軽王・軽大郎女所収歌12首検討 下巻17代天皇所収歌3首検討 下巻冒頭16代天皇段所収歌23首検討 中巻末15代天皇段所収歌14首検討 倭建命中巻の倭建命関連所収歌15首検討 中巻10代天皇段唯一の所収歌検討 中巻初代天皇段所収歌13首検討 上巻所収歌9首検討 オノマトペは倭の体制故の産物 日本語文法の祖は太安万侶 枕詞「つぎねふ」考 枕詞「あまだむ」は"軽"専用枕詞「つのさはふ」考 535年3月13日崩御後の記憶 [私説]親仏教だが心情的反仏教という矛盾 万葉集[脱線]「万葉集」巻十三の"こもりくの" [私説]"こもりくの"泊瀬の意義[私説]24・29代御陵非記載の意味 [私説]片崗御陵時代は激動期かも [私説]皇統を示す地から外された御陵例 [私説]小治田宮への道間の角逐 [私説]貝鮹と小貝の綽名の意味 [私説]竺紫君石井の分派活動終焉 [私説]「軽物語」は極めて非大衆的 [私説]"朝臣"称号人気を予期していたか [私説]カタマランをもご存じ 80後世の皇統検討との比較 [16-33代天皇]下巻に記載の国造の祖 [10-15代天皇]上中巻に記載の国造の祖 [9代天皇]9代天皇皇子系譜に記載の国造の祖 [2-8代天皇]大和地区制圧期に登場する国造の祖 [初代天皇]中巻冒頭で記載される国造の祖 [上巻]天孫を祖とする国造を眺めてみた 尾張は表に出ずタイプか 科長は新時代の集合墳墓地 河内の坂門原はお話と見たか 兄弟とその皇位継承者間に問題ありか 檜垧宮天皇御陵は継承儀式無しか 形状変更の合陵は非掲載か 御陵名非掲載の意味 宮地名への拘り "檜垧"との地名表記の独自性 山背大兄王と山代王は別人か 墨江大~の出自は何処 聖徳太子無視ではなさそう [私説]筑紫〜長門に於ける荒魂の意味 天津罪と国津罪について神学は峻別する必要がある [私説]「播磨国風土記」での品太天皇の意味 [私説]初代天皇名の別称の意味 [私説]大国主神の複雑性解釈 [私説]宗像3神の解釈 播磨国・出雲国と「古事記」神々の関連性 補遺🍶「播磨国風土記」は参考になる[続々補遺] 🍶「播磨国風土記」は参考になる[続々] 秦造の祖は渡来醸造術酒人とされる 鵲は登場せず 玄色鳥は鵜 樂舞の補遺的事項 「播磨国風土記」は参考になる[続] 「播磨国風土記」は参考になる 建が何故に猛となるのか 風土記の天皇の稱號を参考にして 市辺之天皇との呼称は正当 但馬国話には力が入っている 中巻のまとめは15代+母大后譚 下巻冒頭が16代になる理由 😕品遅部の解釈は難しい 敢えて"木国"考 拜祭伊勢の経緯について 白鳥陵の状況からすると 時系列滅茶苦茶話を敢えて収録 3立太子はあり得ぬ話 リスク覚悟で東国の実態記載 家宅6神の意味理解できず 御名代と御子代の違い指摘の鋭さ 大屋毘古神の位置 熊野高倉下譚の意義 てにをは文法は太安万侶理論か 🌁土雲と土蜘蛛は異なる概念 祭祀舞踏の意味 豊明と豊樂は異なる "楽"文字の扱い <私的解説>太安万侶的創世記 下巻内題再考 「古事記」のアソビ 「古事記」所収歌は歌謡ではない <私的解説>秦氏隆盛の背景🗓崩御年記載有無が意味する状況「上宮記」系譜を無視する理由 太安万侶の地位情報の危うさ <私的解説>道教サミングアップ 飛鳥清原大宮天皇詔漢文読解 皇后や妃が誰か自明ではない 御陵地が示す信仰時代区分 👫弟妹の読みは古代母系制の名残 阿蘇ピンク石への拘り📎付録古墳リスト再掲 蘇我稲目の3比賣に注目せよと <私的解説>儒教と五帝・太一 プレ道教の不死実現信仰はかなり特異 🛑太安万侶的道教観を探る 戊子年三月十五日癸丑日の意味 「古事記」が伝える色彩記載方法「古事記」は蕎麦食存在示唆 「古事記」の五穀発祥は的確 序文冒頭要約部の補註 蚕女・大気都比売・三色奇虫の関係 飛鳥清原大宮天皇讃漢詩読解【附】 飛鳥清原大宮天皇讃漢詩読解【4】 飛鳥清原大宮天皇讃漢詩読解【3】 🐅 飛鳥清原大宮天皇讃漢詩読解【2】☰☳飛鳥清原大宮天皇讃漢詩読解【1】 🐒稗田阿礼猿女説は当たり且つ外れだろう 参考にベトナムの状況を見ておこう 忌瓮の登場箇所 波照間島の聖地観念が倭の古層か 水漬田の野老葛は意味深 雉が楓にとまるの図は秀逸 櫨の話は避けたかったが 御綱柏は隠蓑だろうか 真木はどの樹木を指すか 眞賢木・麻都婆岐(真椿)・柃・眞拆 小小坊登場には仰天 ヒイラギ矛も威力あり欅は高木信仰を引き継いでいるのでは 梓"を使った理由がわからぬ 椋鳥が好む実の木の重要な特徴 実が乏しき三角錐"団栗" 百合を取り上げたかったようだ 榛と波理木の違い 丹寸手信仰のもと 🍑🌸梅は無くとも桃桜は有る 🀤竹具は海人が伝えたのだろうか針葉樹の意味は何だろう 三つ栗の意味を推定してみたドングリ時代を想定していたか ビロウを持ち出したのは流石🙏神祇による仏教取り込みを予想したのでは 🎹🎸🎻楽器を神器の琴に限定していそう 🎼🎶上声去声表記の意味 🐍🐢🐊トーテム実現パターン 乳海と水母なす混沌は関係するのか 入其俗従其令が太安万侶の考える道教か ギリシア-ローマの体制を参考にするとギリシアの神々を眺めて 伊勢宮は所与の祭祀場実在確実性が高いのは次代と言うべきゾロアスター教との紐帯 倭の火神概念は不透明 竈神はインターナショナルな視点で眺めたい 倭の海人の医療は独自か 神話を参考にするならギリシア 太安万侶だけが見抜いた讃岐岩文化圏代表筑紫の身一面四嶋の読み方 🐊🦈和爾・沙魚・鮫・鰐の補遺 😃😆安万侶と阿礼の渾身の一作 安万侶と阿礼のお好みシーン 火山信仰の扱いは要注意 ご神体山と神奈備の曖昧さ天香久山信仰の不明瞭さ中華帝国型山信仰の影響 錯綜する山信仰の世界 南島と本土の創世神話の関係 兄弟姉妹婚と洪水生き残りは無関係では 男女関係進化論は妥当か 三国の現世利益追求姿勢が見えて来る 三国の理念重視度が見えて来る 三国の男女関係観が見えて来る ユング・フロイト論の最良テキスト インターナショナル視点での无間勝間之小船 インターナショナル視点での南海海神 インターナショナル視点での宗像3海神 インターナショナル視点での住吉3海神 インターナショナル視点での安曇3海神 インターナショナル視点での海原統治 インターナショナル視点での船神 インターナショナル視点での海神 インターナショナル視点での嶋生み インターナショナル視点での神生み インターナショナル視点での原始の海 八十御子のインパクト 温泉への流罪が有り得るのだろうか 誓約五男三女神こそ倭の真骨頂 漢光武帝の世が日本国モデルか 洲と嶋の違いが気になる 皇帝との呼称は舎人親王命か 西王母信仰渡来に気付いていたか 葦原中国と唐突に呼称する理由 𩇓雷神系とは禍の根源神かも ハイヌウェレ型と安直に考えてよいか 淡島と水蛭子に関係する地 葦でなく阿斯と記載する理由 神世七代の神名の全体観 天之御柱を廻る婚姻譚のとらえ方 φ創始が形而上神とは先進哲学そのもの 筑紫の日向の橘小戸の阿波岐原は何処か 愛媛=㤅比賣のエは呉音で非訓 最初の三角関係譚の意味 倭語最初の文法が見てとれる ㊤神統譜を読む難しさ 建=「たける」の創意 「播磨國風土記」の到來人譚を重視「出雲國風土記」と不整合な理由 📎「出雲國風土記」目次 神世概念は儒学的歴史観とは水と油 比良夫貝譚採択の洞察力の鋭さ 産巣日の読み方が気になる 系図記載形式を考案 鹿の扱いは至って淡泊 🐗猪の扱いで見えて来る動物観 🚀天皇代での鳥のイメージ 天神系は陸鳥好み 日本海側鳥信仰はかなりの古層 倉椅山伝承譚の深層 下巻収録天皇のランク 「古事記」が示唆する枕詞発生過程 「萬葉集」冒頭歌選定は「古事記」の影響 系譜の史書との類似化で完か? 白犬の魅力には勝てず 「古事」として読むべし 石寸から王陵の谷への改葬とは何か 伊波礼の地は失墜したのか 兄弟姉妹婚観の問題提起 序文に対する姿勢の違い 「三位一体」と「造化三神」の類似性 意外にも「創世記」に親和性 ギリシア神話との比較論議 神話扱いはお勧めできない 日本型道儒国家の特徴 天之御中主神をどう見るか 別天神をどう位置づけるか 神世七代は意味深長 「はら」の概念を今に伝える書 突然に呉を特別扱い 新羅百済征服譚の特殊性 新羅友好話挿入の意図不明 朝鮮半島と周囲の国々 📔帝紀本辞の歴史は古そう 天皇称号の開始時点 崇佛皇帝賛辞も記載 命以言依と事依の世界 東西を平定した倭建命は反朝廷の雄か 虚見津であって空満ではない 枕詞「蜻蛉島」考 枕詞「敷島の」考 「日本書紀」の位置付け解説書でもある 干支の紀年記載に拘るな 皇統譜の提示が第一義 海外の国が突然登場する理由 巻末段記載の意義不明 下巻で見る天皇称号の開始 多遅摩毛理往復先の常世国 秩父神社寄り道(思金神) 🐓「常世長鳴鳥」こそ南方信仰そのもの 石立たす少御神と酒宴 建内宿禰の長命はママ受け取るべし 少名毘古那神の推定出自 伊邪那岐伊邪那美神のキミとは 獨~隱身時代から対偶神時代へ 音韻を探ると古代の見方が分かるかも 🐊鰐トーテム時代の追憶 毘古毘賣用語への拘り 胸形三前大~の地位の高さ 日本語文法書としての意義 かぐや姫ビジネスの元ネタ 表意借字法の元祖かも 「記・紀」は神の概念が異なる 本居宣長の見方を無視したが 稗田阿礼称賛文は遊びかも 稗田阿礼を称賛する理由 借字議論の焦点 元明天皇は武則天を目指したか稗田阿禮に不可思議な点なし 大后扱いに見る后妃の地位 初代天皇と聖帝間は賢后のみが見所 古代信仰推測に方法論あり 言葉発祥の違いの気付き 太安万侶に六歌仙的皮肉は効くか 柿本人麻呂とは無縁か? 心地概念や修辞法は似合わない 太安万侶流の歌分類 王朝祭祀歌謡の的確な記載 大雀命のどの歌を重視するか 久米部歌謡こそ和歌原型 倭歌のみなもとは古事記 格調高き天武賛(漢文) 書誌的事項から想像すると 目次的下巻題名は見事 🗾秋津嶋の蜻蛉洲言い換え理由 高速船"枯野"の記載遊び 一応は善政天皇としてはいるものの 物部氏石上神宮に謎など無かろう 継承ルール変更と鎮護仏教化の切れ目 有變三色之奇虫の驚きとは "ha-ha"😁稗田阿礼の爆笑傑作 鴈産卵の戯歌も収載 大悪有徳天皇の魅力を余す所なく記載 天の香久山伝承譚こそが肝 神宮祭祀の大胆な転換 葛木川古瀬こそ大和土着族の地 近淡海と遠飛鳥に注目する由縁 建御雷男神系譜の不透明性 🗡刀剣神聖観念の由来 富士山を無視する理由 哀本杼命新王朝論について 歴史の古代化は、図って当然 御陵記載が必須である意味 "碁"を使う理由は何だろう 武烈天皇紀とは180°異なる姿勢 遠近飛鳥地名譚に注目したい 倭建命英雄譚が皇国史観に繋がるのが面白い 干支で絶対年代はそれなりに読める "紀"との混淆は無意味だが比較には意義あり 👼本朝冥界観念の違いが鮮明 🗣訓読みへの執着が示唆する日本語ルーツ インド亜大陸社会をどう見るか 古事記を読む前にインド観の点検が必要 玄奘の四風土論を参考にして欲しい 「欠史八代」という安直な解釈は無意味 道教について 道教国的"天"との指摘は正しいか 御諸山の大物主大~の意味 少名毘古那神の位置付け 上中下巻の系譜上の切れ目 稗田阿礼登場の意義 漢籍渡来と漢字伝来は別な話 太陽神と月神の誕生は古層の信仰 謹以獻上太安万侶の立ち位置を考えるべし 天の概念を熟考していそう 言葉遊びに夢中になるなかれ 河合中空構造論を信ずるなかれ 吹上の神について "神生み"構成の解釈は丁寧に 「王年代紀」有難きかつ意義なし レガリア語らずの意味 葦船・鳥船・石船・楠船記載の意味 大穴牟遅神と八上姫神の関係 出雲系神々 出雲の国名由緒が不明瞭 海人4面性理解が古代史解明の第一歩 神代篇は海人の縦横無尽の活躍記 ☰☷序文要約部冒頭は解題的 「大八島國」の成立史 「日本書紀」の国生みは単純 「国生み」の前段こそ真骨頂 辰砂生産能力が覇権獲得の鍵 中華帝国が倭国=ヰ国を認定 地方「風土記」には阿波国関連話 阿波は麻の国ではなく粟時代の雄 🍼國生みは分かり易い
<墓制と「古事記」>6〜31 <珠玉の「古事記」>1〜5 <古事記の歴史観>1〜8 <古代の都(時代区分)>1〜8 <古代の都>00-1〜00-4, 001〜004, 1〜33 <太安万侶史観を探る 上つ巻>1〜12, 考1〜3+2本 <全体観>10本<古事記を読み解く 中つ巻>1 <古事記を読み解く 上つ巻>9本 <他>4本

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